緊張させる

どのような策にも乗らないと

意図のないこちらからのプレゼントは相手を緊張させます。こちらはただ送りたいから送っても相手のエゴは狙いなんだ?????何を狙ってこれをするのか????と動きます。。。苦しくなります、この苦しみをペインボディが食べます、、思考がグルグルと回ります。そしてペインボディが乗っ取り、、プレゼントへの嫌味が起こるのです、、そんなの全く欲しくなかった、、、私それ持っていますけど、、、です。これをペインボディがやってきます。。。

乗らない

プレゼントをした相手が一番傷つく発言を「ペインボディ」は知っていて、、それをやります。ガッツリやります。ここで乗ってはいけない、、、ペインボディ見ーつけた!!!!です。なるほどさすが!!!!です。狡猾、巧妙、見事!!!!です。これで相手のペインボディを目覚めさせたのは「こちら」ですからそれを回収するしかないんです。あれ???こんな嫌味を言っても動揺しない????ヤバい、、逃げろ、、、ペインボディが逃げ出します、、、すると、、、相手が穏やかになります。本当のその人に戻った瞬間です。

エゴとペインボディ解体同盟

エゴとペインボディを成長させる関係ではなく、、エゴとペインボディを解体させる関係、、これが理想です。嫌味に乗らず自慢に乗らずプレッシャーにも乗らず、、ただエゴとペインボディを観察します。むしろエゴとペインボディを揶揄して笑いのネタに使うのです。これがこれからのコミュニケーション、真のコミュニケーション、意織同士のコミュニケーションです。

目の前のペインボディ

はっきりと見る

最初の期間は自分自身のペインボディを見るよりも他人のペインボディを見る方が簡単です。目の前で嫌味を言ってくる友人、その嫌味を言うペインボディをハッキリと見抜きます。喧嘩、争い、嫌味合戦を仕掛けてきた友人の中のペインボディを見抜くのです。もしも私がまんまとその嫌味合戦に乗り、どんん嫌味で返してやろうか????作戦を練っている時、、エゴとペインボディは肥え太っています。エゴとペインボディを肥え太らせる代わりに、、相手のペインボディの動きを見切ります。そしてそこに反応をしない、、ハッキリと見切り、、なるほど、、今友人Aのペインボディが肥え太るために「嫌味」を言ったんだと見切ります。

そこから悟りに入る

嫌味とは狡猾で反論しにくく、、だからこそこちらの心にハッキリと爪痕を残し、、こちらを苛立たせます。モヤモヤが続きます、、このモヤモヤを食べるのがエゴとペインボディです。思考が回転し、、映画の世界に入り込んでいる時、エゴとペインボディがほくそ笑むのです。「私今何人もの男に声をかけられていて本当にウザい」これを言われた私は、、、、このやろう、、自慢しやがって、、、が起こります。そうならば、、今度は私も何かで自慢してやろう、、になる。これで喜ぶのがエゴとペインボディ、そして相手のエゴとペインボディです。

観察

嫌味を言われた、悔しい!!!でもこれはこの人のペインボディが言っているのであってこの人じゃないんだ、、という理解が深く深くなりますと、、、嫌味を言われても「面白い!!!」になります。だってその人じゃなくその人のペインボディが、、ペインボディとエゴのために言ったのですから、、、、さすが!!上手い!!!狡猾!!!!となります。そしてその嫌味を作品として捉えて、、感じます。

狙いは分かっている

エゴとペインボディの共同同盟は、、、存続の維持のために常に働くのであって実はそれ以外には目的はありません。ここが分かると人間関係が変わるんです、エゴとペインボディの企みに反応を起こせなくなります。一切の企みに無反応であると、、、相手のエゴとペインボディが小さくなっていき、、やがて、、真の安らぎが起こります。これを相手にプレゼントします。

駆け引きのない関係

真の関係とはエゴとエゴの関係ではなく、、、ペインボディとペインボディの関係でもなく、、、真の私と真のあなたの関係です。そんなことできるんですか????できますよ、だってこの仕組みを知ってしまったから。相手が仕掛けてくるエゴの取引にも乗らず、ペインボディの皮肉、攻撃にも乗らずにただその動きを観察します。将棋の師範は、、ただ相手の動きを観察し、意図を見抜き、、たったの10手で相手を仕留めます。これを行います、、参りました!!!が起こるまでとにかく観察するんです。そして今この私の思考感情こそが観察の一番良い勉強教材です。

飲み屋

絡まれる

解説します、、飲み屋であなたが酔っ払った客に絡まれます、、、、ビールを頭からかけられます。。。一般常識では、、「怒っていい場面」です。これ罠です。。。「人としてお酒を飲んでも飲まれてはいけない」これがあるから怒りがでるんです。もしも店に突然入ってきた猫が犯人ならば怒りは湧かない。ビールをかけてきた酔っ払いはなぜやってきたのか????ペインボディという野生動物です。これが犯人です。そしてそれを見張ることができなかった野生動物「エゴ」がそこには居ます。

私は損をさせられた

ビールをかけられれば怒りが湧き上がり、私は損をさせられた、、この損の大きさは何万円レベルだ!!!!こうエゴは発想します。。これが全部エゴと、ペインボディの餌にされます。だから慰謝料10万円という数字がでます、これを支払われて一件落着です。ですが一件落着ではないのです。エゴ、ペインボディがしっかりとネガティブな感情思考を食べました。

じゃあどうればいいのか??????

絡んできた客の中には「ペインボディ」がしっかりとありそのペインボディが暴れたのです。この事実をしっかりと認識して「怒り」は湧きますか?????湧きません。全く湧かない状態で、、、クリーニング代を払ってもらうのです。もしも相手のペインボディが「払わない」となれば警察に相談します。ここに怒りは起きますか???起きません。こうやります。エゴとペインボディに一切の餌をあげないのです。あなたの勝利です。

エゴが小さくなってなぜ勝利????

エゴが小さくなってなぜ勝利なんですか?????私が小さいんですよ!!!!違います、エゴは、、、苦しみを生み出す「私」の中の野生動物です。このエゴが大きければ大きいほど人生は険しくなるのです。ペインボディという野生動物が大きくなればなるほど人生は苦しくなります。なぜならばこの野生動物は、、本当の私を騙し勘違いさせこの人生というストーリー、夢を作り出す野生動物なんです。

今しかないのに

本当は今しかないのに、、この世界にエゴを登場させ、、ペインボディを存在させ、ルールを作り出すことで、、、この夢は完成します。この世界に私のストーリーが生まれたんです、、、おめでとう!!!!ですがなんか苦しいんですけど。。。。です。この体はこれで大安心、、この体を死ぬまで生き伸ばせようとする「エゴ」があってそのエゴを確かなものにする維持装置「ペインボディ」が生まれました。そしてそのエゴが生きるためのルールをガンガン作り出し安定して感情、思考を回収します。

手口を見抜く

手口を見抜けば、、、はい本当の私の勝利です。はいもう嘘の私も、ペインボディも、ルールも真相を明かされてしまいました。どうやってエゴを維持しますか????ここから悟りに入っていきます、ここからエゴの解体に進んでいきます。エゴとは後天的に作られた野生動物だと分かると、、エゴの動きを見張る存在が誕生します。そうです本当の自分が「ボコッ」と現れますよ、、楽しみですね。

格闘技

悟りは格闘技

悟りにおいての敵は「エゴ、ペインボディ、ルール」この三つです。この三つを叩きのめせば勝利、悟りです。ではこの三つを叩きのましてみましょうか????どうぞ!!!!無理ですね、、無理なんです、、この三つをこの体から吐き出させる薬がないので、、不可能なんです。ではどうしましょう???困りましたね。簡単です餌を与えないで餓死させればいいのです。餌????・餌です、、餌があるんです、、それが思考と感情です。この二つがエゴ、ペインボディの餌なんです。ルールの餌はなんですか????思考です。

三者の合同作業

この三者が合同で実は思考、感情を作り出し、、餌をエゴとペインボディが食べます。説明します。交通ルールは絶対に守らなくてはならない、、、このルールを自分自身(エゴ)が作り出すとしましょう。。そのルールを親から徹底的に叩きこまれて車にのってみてください。先ず後ろからクラクションを鳴らされます、半端なく、、、それで先ずは苦しみます。友人を車に乗せれば「頼むからもっとスピードを出してく!!!」と言われます、苦しみます。この感情をペインボディが食べます。この感情によって自分が悩みます、、エゴが大きくなります。

大人になって

大人になると自身の価値観なんてものは百者百様であることがわかってきます。ルールへの固執が無くなります、ルールなんてなくていいや。。です。ですが甘い、、、ペインボディは、、自分自身を乗っ取って人に攻撃を仕掛けます、もっと勉強しなさい、もっと早く帰ってきなさい、もっと食べ物を大切にしなさい、、これを勝手にやります。。すると、、相手が反応します、、絶対やだよ!!!と。あれ????ルールなんてないって気づいたのにまた私やっている。。。。。です。

隠れたルール

人間なんて百者百様、、言葉では理解していてもちゃんとちゃんと持っている。。。これだけ世話したんだから「挨拶ぐらいは、、」「お金を払ったんだから客として扱え」「奢ったんだからお礼は言えよ」です。隠れたルールが噴出します。あれ、、私またやっている・・・・です。しっかりとイライラをペインボディが回収し、思考は回転し「エゴ」が肥大化します。餌ってこうやって作るんです。

突然殴られる

あなたが道で突然酔っ払いに絡まれて殴られるとしましょう。。。すると怒りが噴出します。。それをペインボディが食べます、思考がグルグル回転しエゴが肥大化します。。え????殴られて怒ってもダメなんですか????ダメじゃないです、、エゴとペインボディが大きくなったのです。「人を殴ってはいけない」このルールがこの現象を起こしたのです。もしも野生動物に襲われたら怒りは湧きますか?????湧きませんね。こうなっています。

三匹に餌をあげない

ではどうやって餌をあげないようにするのか????

餌をあげない、、土佐犬ならば簡単です。どんなに吠えまくって吠えまくって暴れても餌をあげないでおく、無視をすればそれでOKです。ところが、、この「エゴ、ペインボディ、ルール」この三匹は巧妙で狡猾、ずる賢く人類は全くこの三匹を飢えさせることができなかったのです。こうして何千年間もの間、、人類は完全に「苦しみ」に支配されて生きてきたのです。

巧妙で狡猾

ペインボディは、、感情エネルギー体です。ネガティブなエネルギー体この存在がトラブルを引き起こします。周囲に喧嘩をふっかけるのです、、そして相手に嫌な思いをさせてその感情を食べます、もしくは相手から自分に攻撃を仕掛けさせ、、そこで争いを作り出しそれを食べます。そこから「エゴ」が作り出すストーリーが生まれエゴもそれを食べます。つまり争いを利用して両者は生存します。もしも相手がいない場合はどうするか???まさかの自分を責めます、エゴそのものを責めるのです。そしてネガティブな感情、思考を生み出させ、、それを食べるのです。

ネガティブな感情が湧いても

ネガティブな感情が湧くのは「ペインボディ」の罠です、そしてそこからの行動も「ペインボディ」が行います、自分を責めたり相手を責めたり周囲に不満を持つのも「ペインボディ」の罠です。ここでその動きを観察しす、、そこから思考の渦に移らないのです。「自暴自棄」に飲み屋で暴れるのは「ペインボディ」です。だからそこから反省に入る代わりに、、「観察」します。昨日の俺のペインボディは凄かった、、こうです。

一番痛いところを突く

相手が最も言われたくない箇所を突く、、これがペインボディです。一番悩みの急所、ここをペインボディは突きます。そして争いに持ち込みます、、相手のネガティブな感情、こちらを責めさせてのネガティブな感情、、そしてそこからの思考の渦、、これがペインボディ、エゴの餌になるのです。この流れを止める唯一の方法は考えるのではなくただ観察するのです、両者の動きを。

エゴ、ペインボディ、ルール

三大「苦」

人間を苦しませる三大要因「エゴ、ペインボディ、ルール」です。この三つがある限り人は苦しみ続けます。この三つです、、この三つを解体する以外に道はありません。この三つは脳が発達しこの体を守るために構築されましたが、同時にこの三つは苦しみを生み出すのです。人間がこの地球の覇者になれたのはこの脳のおかげでしょう、ですがこの脳が人間を覇者にした要因こそ「エゴ、ペインボディ、ルール」です。

三兄弟

この三つは三兄弟です、三兄弟の土佐犬です。コントロールが不可能なんです。誰がこの三匹をコントロールできるのか???誰もできません、、、それでは我々はこの三兄弟に人生を牛耳られて終わるのでしょうか????そうです、、何千年もの間そうさせられてきました。この三兄弟によって完全に人生を乗っ取られ悔しい思いもしながら何千年間もの間生きてきたんです。途中釈迦、キリスト、老子、クリシュナムリティ、など覚者が現れますが、、全部この三兄弟によってなかったかのように扱われます。

これをコントロールできる人は居ない

この三匹をコントロールできる人は居ません、土佐犬と表現するのはそのことで人間様がコントロールできるような力じゃないのです。ではどうやってこの三匹を沈めるのか???もしくは殺すのか????それが観察です、徹底的な観察です、、この三匹がどうやって餌を食べるかを知るのです。食べ方を知れば餌を与えなければ死にます。簡単ですよね。土佐犬を三匹飼っていて、、どうやってこれを抹殺しますか????餌をあげなければいいのです。

女性のペインボディ

勝手に出る

女性は男性に比べてペインボディに支配されている要素が大きくあります。なぜならば女性は歴史上男性から迫害を受けておりその迫害によるネガティブな感情を引きずっているからです。女性がなぜ皮肉や悪口が得意かと言えば全部ペインボディのおかげです。ペインボディは相手の弱点を見極めてそこを責める天才なのです、この狡猾なエネルギー体を飼っているがために、、コミュニケーションではそれが披露されるのです。

いきなりなぜ????

女性は自分でも分からないのです、なぜあんな嫌味を言ってしまったのか???なぜあんな行動を取ってしまったのか????なぜ?????そして自分を攻めます、、この行為そのものがペインボディの餌です。人を怒らせてそのエネルギーを食べ、自分を攻めて負の感情をペインボディを食べるのです。これがペインボディの狡猾な生き延び方です。これを止める方法がないんです、なぜならばペインボディが代わりに勝手に動くからです。

ペインボディの観察

自分とペインボディを一緒に扱ってはダメです。ペインボディと自分とは別物なのです。ペインボディがやらかしたのを自分がやったと勘違いすれば、、自分を攻めます。これがペインボディの手口です。だから自分とペインボディを完全に引き離してください。これが超重要です。ペインボディは自らがやった罪を自分になすりつけてそこからまたネガティブ感情を食うのです。

そこから悟る

女性はそう意味ではペインボディから悟るのです、これまで散々ペインボディによって困ってきたのは自分自身なんです。だからこそペインボディの発見はとんでもないことなんです、女性にとって。ペインボディによって人生をコントロールされぶっ壊されてきたのですから。そういう意味ではペインボディの観察は女性が大得意と言えます。ペインボディを観察し餌を与えないことを続ければ、、ペインボディはやがて小さくなり、、最後は消えます。

どっちがいい???

甘えれる環境

甘えれる環境って、、自我ペインボディのやりたい放題です。生活は確保されている、、だったらもう自我メインボディの狙い次第、、ここに居る限りこの体は安全安心、あとはこの自我ペインボディシステムを保持するのみです。この環境に飽きてしまって外に飛びださないように監視さえしておけばいいのです。不安感恐怖心を連発しておけば、、あとは勝手に思考がグルグル回転し、、不安、恐怖の原因を過去から探し出します。

コンフォートゾーン

自我ペインボディの目的はこのシステムの維持です、、つまりこの体が食えていればそれでいい、、その中で自我ペインボディシステムが起動し続けます。だからどれほど不幸であろうとも、、関係ない食えているならば。不幸だからここから出たい、、そう感じても同時に不安感が湧き出し、、その原因追求を思考が始めます。そして出るのは危険だ、出ても危ない、、と思考が周りこの思考をペインボディが食べるのです。

ルール

思考が作り上げたルール、、人間とはこう生きるべき、年寄りには席を譲るべき、挨拶は目をしっかり見てやるべき、、このルール実は、、自我ペインボディシステムの最強の武器です。ルールを設ければ、、確実にそのルールによって苦しむという現象が起こり、、この苦しみを自我ペインボディシステムは餌にして維持します。男は1000万円は稼ぐべき!!!こうルールを決めれば、、、稼げない男を見てはネガティブな感情を回収し、自身は焦って苦しんでこれを達成するのでしょう。。これを回収するのはペインボディであり、その思考は自我を維持します。ルールとはストーリーの中でしか存在しません。つまり幻想を維持する道具です。

ストーリーへの誘い

考えてみれば

考えてみれば、、、昨日のこと明日のことを考えるなんて、、小学校に入ってからぐらいです。それまでは毎日その日にやりたいことをやるだけ、、そしてそれが気持ちが良い。大きなイベントとかって全く必要じゃない。今という場所にだけ意識を向けて今とダンスをしていたんです。それが徐々にペインボディが現れて、、イライラ、むかつき、恐れ、不安などの感情花火を打ち上げるように。、それに伴いその原因追及の思考が起こるのです、。そしてイライラの原因は私と私以外のドラマ仕立てであることがほとんど。親、友人、妹、弟、に向けてイライラが止まらなくなるんです。

不安

中学校ぐらいになれば不安感が湧いてくる、、、漠然とした不安感に犯されていく。。。「私」はこの未来をどう生きていけばいいのか????私、そして社会、経済、未来、、、という壮大なストーリーの中で不安を打ち消すために日々活動する、受験、就職、転職、結婚、家庭、マイホーム、、、、不安を少しでも払拭しようと日々活動に挑む。

至福

冗談みたいな話ですが我々が憧れ思い出す至福は、、、今ここにいつでもあるんです。ここにずっとあって至福が未来過去に意識を向けて無酸素活動をしています。ここに酸素は十分にあるのに、、未来過去に意識を向けては無酸素活動をします。そしてなんか違う何か異なる、なんか苦しいって叫ぶんです。当たり前なんです、過去、未来には酸素はないんです。あるのは今ここだけです。だから未来を手放して過去を手放せば、、酸素を吸えますよ、思う存分に。

ペインボディは怯える

見つかった

ペインボディとは、、とんでもなく巧妙で狡猾でずる賢く、この私をコントロールします。システムはもう劣悪と言っていいでしょう。ネガティブ感情エネルギー体でして、、、姿を時に現しては思考の渦に巻き込みその思考の渦を食して存在を大きくします。そしてまた姿をくらましては、、しばらくは平穏な生活をこの私にさせるのです。ですがそのままでは小さくなってしまうので、、頻繁にもしくはたまに現れては思考の渦に巻き込むわけです。

イライラ

やけに今日はイライラするなー、、なんだろうこのイライラは、、これってペインボディがイライラ花火を打ち上げて、、、思考に思考させる起爆剤です。そうか、、昨日のあいつの発言か??いや嫁さんのあの面倒くさそうな行動か????いやいやうちの社長の無茶振りでは??????はい、ネガティブ思考回収完了。ペインボディは肥え太りました。そして自我も全開、過去にがっつり意識を飛ばし、、ストーリーに釘付けです。

ピンボケ写真

エックハルトは言います、、我々は意識が常に今ではなく過去未来に飛んでいて、、ピンボケ写真だ、、と。まさにまさにその通り、天才的表現。意識が今じゃなくてズレています、今に至福があるにも関わらず、今(至福)から過去未来という幻想に照準を合わせている。至福(今)が幻想の世界を楽しんでいる、、アベシ、ヒデブー。そしてなんか満たされない、なんか違和感感じるって嘯いている、、、ギャグ、、大ボケ、です。

見切る

ペインボディの活動を完全に見切ります、ネガティブ感情の大元はこのペインボディです。これって怒っていいよね、これって悲しんでいいよね、、、違うんです、、全部ペインボディが自我存続そのために理由を探しているのです。騙されていけません、ネガティブな感情が起こって当然の事件なんてないんです、本当は。本当は事件を利用してネガテュブ感情を起こし自我を永続させているだけです。三倍返し、五倍返し、、なんて言葉が流行りましたが、、その奥で自我ペインボディシステムがほくそ笑んでいます。