観念がなければこの夢は誕生しない

思考、観念、ビリーフが無ければこの夢は成立しない

思考、観念、ビリーフはこの世界を構築するプログラム言語です。この世界は自身の思考、観念、ビリーフに支えられています。逆にいえば観念が全くなければこの世界はただのエネルギーになります。プログラムがないのですから。この夢、我々が生きているこの幻想は我々が構築したプログラム言語で成立しておりそれが普段の我々の生活、経験、入ってくる情報から成り立っているのです。

人生を変えたければ価値観を変える、人生を辞めたければ思考を手放す

人生を真剣に変えたいのであれば価値観を変えなくてはなりません、価値観が変われば見える世界も変わります、脳が重要というモノのみを見せてくれます。その重要であるという価値基準が変わるのですから見える世界は変わって当然です。ですが価値観を変える、観念を変える、ビリーフを変えるというのはあくまでもこの小さい神のストーリーの中に話であり、このストーリーの中に居る限りは本当の苦しみから解放されることはありません。価値観がなぜ見える世界、感じる世界、触れる世界を変えるのか、、ここにフォーカスしていきますと人間の構築が理解できます。これは神として小さい神(人間)を観察する視点です。主人公が神になります。

視座が変わる

自分の人生というものに圧倒的なリアリティーを感じ、閉塞感、拘束感、閉鎖感の中に居る時人は絶望的な気持ちになります。ですがこの人生は小さな神の体験ストーリーであることを理解し観念、価値観が変わるとこの人生も変わることが理解できますと閉塞感にヒビが入ります、少し隙間ができます。その隙間から光が入ってきます。その光とは大きな神の光です。そして最終的には自分は小さい神ではなく元々大きな神であったという気づきが起こります。

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