それしかない
この世界には存在以外が存在しません、私がいるという感覚もこの目の前のコーヒーカップも、何もかもが存在が変異したものです。存在が音になり存在が思考になり存在が味になり存在が感情になるのです。だから存在以外何もないのです。にも関わらず「この私は全体とは全く関係のない分離した存在だ」という思考が起こることでその瞬間に分離感という苦しみ、居心地の悪さが起こるのです。
こうあるべきだ
「人間とはこうあるべきだ」という判断は人間には自由意志があることが大前提にあります。「あいつのあの行動は許容できない」という判断の裏には自由意志に対する責任の追求があるのです。ですが自由意志はないのです。ですから「人間はこう生きるべき」という思考は勘違いがベースにあります。あの花の咲き方は我慢ができない、、という発想を持てばその発想こそがその花を顕現させ苦しみを生み出します。
ルールが消えるまで
この宇宙にはルールがありません。ですがそこにルールを作り上げればそのルールが消え去るまでルールによって苦しむのです。なぜならば本当はルールはなくルールとは完全な勘違いがベースにあるからです。ルールは大誤解であり、、そのルールの宿命はルールの消滅です。よってそのルールが消え去るまでそのルールによって苦しみが起こり続けるのです。