勉強も運動も仕事も全部楽しめてしまう人

集中すればなんでも楽しい

集中すればなんでも面白くなってしまうのがこの夢の仕掛けです。人間が思考している時、それは人間になり切っている気づきの意識の状態です。この状態は苦しみが湧き出てきます。人間になり切っているからです。ですが完全集中して思考が抜け落ちている時、これが自分自身であるという思考も抜け落ちていますから気づきの意識そのもの体験だけがある状態です。この状態は安堵、歓喜、平和そのものです。ですから物事を始める時は簡単思考が抜け落ちるまで集中できることをすればいいのです。夢としての人間は完璧ではないので雑念が湧いてくることはやらないことです。集中できればなんでも楽しい、集中するように1日を組み立てていく、これがポイントです。

have toで物事に取り組むと集中できない

これもあれもやらなくては、、タスクを決めて処理をしていくと人生は苦しくなります。思考がぐるぐる回転します。そうではなく集中できることだけで人生を構築していきます。どうやったら集中できるかに専念します。集中さえできていれば思考が抜け落ち、歓喜、平和、安堵がそのまま湧いてきます。湧いてくるという表現は間違いで歓喜、平和になってしまいます。

飽きたら即切り替え

集中できているかが全てです。集中できなくなったら即切り替え、他のことに替えます。集中できていないも関わらずダラダラと継続すれば思考がぐるぐると湧いてきます。するとこの心身こそが自分自身であるという思考も湧くので途端に苦しくなるのです。思考が湧いてきたら苦しくなるというここを理解できるかです。思考とは集中と集中の切り替え時ぐらいに使えばいいのであって基本は使いません。もしも湧いてきたらその思考を観察します、これは気づきの意識への強制シフトです。

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