会話
多くのケースでは自我VS自我の会話が起こります。自我とは思考ですから思考VS思考です。思考に向かって意識が言葉を話しかけるのです。向かう先は思考です。ですがグルは、、、思考に向かって会話をしません。グルは、、、自我が思考であることに既に気付いています。だから思考に向かっては会話が起こらないのです。グルは思考の先、思考に気づく存在に向かって話しかけるのです。すると自我の向こうで、、、自我を超えた存在に気づく意識の動きが起こるかもしれない。。。これがグルの役割です。
グルも幻想
とはいえグルも幻想です。グルが話しかけるというのも幻想です。事実ではこの意識の中で「相手」の先にある存在に向かって話しかける意識の動きが起こるのです。この意識の中に現れる幻想であるグルと相手と呼ばれる幻想の中で、、その先の存在に話しかける動きが起こったとき、、、変容が起こるかもしれない、、ということです。
気づきの中で
気づきの中で、、意識の動きだけが起こります。それ以外の動きは何も起こっていません。幻想は動き続けますがそれこそが意識の動きなのです。そしてその意識の動きは全て気づきによって気づかれ続け、、それがこの意識の動きに変容をもたらすのです。それが「相手」という幻想の中で起こる時、、真の変容です。グルはこの気づきが起こした変容の姿です。グルが実在するのではありません。実在の反映がグルです。実在に気付いた「この意識」の反映がグルです。