悟り
悟りとは「誰かが何かをする」ことではありません。悟りとは「その誰かが実は居なかった」という話です。ですから「何をしたら悟れますか????」「どんな方法で悟れますか????」という質問、発想はそもそも悟りとは全く関係ない概念です。人間業界の常識が全部崩れ去る、、それが悟りです。そういう意味では人間が一切予想できない何か=悟りです。
音がなったその瞬間
考え事をしていたら突然「バコン」という音が外から聞こえます、、、その瞬間が消え去り、「バコン」だけになります。「私が考え事をしている」のが事実ならば、、、「バコン」という音でそれが消え去るのは本来不可能です。「私が考え事をしている」というのが実在が起こす事実ならば「バコン」にはそれを消し去る力はないはずです。ところが実際は「バコン」で全部が吹き飛びます。人間業界ではこれは常識だから誰も何も気にしないのですが「バコン」で全部が吹き飛ぶことが真実を教えています。
同じ次元じゃない
「私は考え事をしている」からの「バコン」、、、、この二つが同じ次元にあるならば「バコン」に「私」が影響を与えますが実際にはそうではなく、、「私」は消し去られるのです。同じ次元には居ないのです。そうです「私」とは思考が作り出した概念でしかありません。「思考」が「バコン」に切り替わることで、、、同時に「私」も消えたのです。だから「バコン」が認識されれば「私」も消えます。にも関わらず「私がバコンという音を聞いた」という概念がそこから生まれます。この概念は真実ではありません。