委ねる

本当の美しさとは

本当の美しさとは、、委ね切った動きです、、全体に、森羅万象に委ね切った動きこそが美しい動きなのです、、そこには計算がなく皮算用がなく、、動きに任せる動きが起こります、、、自我は計算に継ぐ計算、皮算用に次ぐ皮算用、小賢しさに次ぐ小賢しさ、、これしかない、、、全く美しくない、、、

委ねるには

委ねるには、、、真実を知ることです、、、真実に照準を定め、、真実を手放さないことです、、ギュッと握って、、、手放さない、、、そこにしか至福、静寂、平和がないことを悟ることです、、、この現実社会が100パーセント実在しないのは分かっているのです、、「モノがある」という感覚は100%錯覚なのは分かっているのです、、、なぜならば、、、理屈上ありえないから。

だとすれば

私など絶対に居ないことはわかり切っているのです、、だとすればこの全てが自分でしかない、、そこにしか可能性はない、、その感覚でこの世界を見渡します、、「在る」という感覚が間違いなくあり、、この感覚だけが真実、、、それ以外は全て錯覚、、エネルギーの現れに過ぎないことを悟ります、、その時にこの世界は完全無欠であることに気づきます、、、何も問題など起きたことがなく、、、これからも起きないことが分かります。

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