意識

雑念消えたら人生勝ち

最高のデザート

最高のデザートになぜ女性が群がるのか?????美味しいからじゃないですよ!!!!美味し過ぎて食べた瞬間雑念がぶっ飛ぶからです。この状態が最高に癒されるんです、、、この時だけ地獄から天国にシフトするんです。雑念をぶっ飛ばすために一時間並んででも美味しいケーキを食べるんです。この雑念をその場で消す方法があります、それが呼吸法です。

勝手に雑念が湧くって不思議じゃないですか????

勝手に雑念が湧いてきちゃうって、、、変ですよね????全く望んでいないのになぜ勝手に雑念って湧くんでしょうか?????おかしいんです、これ。結論を言えば、、我々の本質である「意識」が「思考」に意識し続けているんです。意識は、、どこかに意識を集中できるのですが、、、「思考」にがっつり意識が集中しているのです。これによって思考が湧き続け「苦しい」が起こるんです。

意識を思考から外す

我々の本質である意識を先ずは「思考」から外さないといけません、、「思考」と二人三脚状態であった意識を体全体に意識させるのです。体と意識の二人三脚です、子供の頃はずっとこの状態でした。いつの間にか体の中の思考に意識がガッツリ意識するという硬直状態に入ったのです。これが苦し過ぎるんです、研究者のうつ病、学者のうつ病、、、、全てこれです。

呼吸法でその場でこれを壊す

意識が思考に意識していた状態を、、意識が呼吸に意識する状態に変えます、、、強制的に変えます。これによって意識と思考の硬直状態を壊すのです。意識が呼吸(体)に意識を向けることで、、思考が作り出したマトリックスの世界からその場で抜け出せるのです。あれ???俺は今まで何を見ていたんだろう???です。そうだ、、世界ってこんなに綺麗だったんだよね、、です。目が覚めるとはこのことです。

悟ってからが本当の人生

今までは思考に乗っ取られた人生

悟りってゴールじゃないんです、、だって重い状態でヘトヘトに疲れ切った状態から、、その重りがボコっっと抜けるんですら、、そっからが楽しいに決まっているのです。マリオが一回でも穴に落ちたら終わりだとビビってプレイしていたのがゲーム全体が自分だったという気づきが起きるんです、、軽過ぎるんです。右に曲がるか左に曲がるかで思考の渦に飲み込まれていたのが全く思考が湧いてこない、、この状態が天国だということです。

どっちでもいい

マリオじゃなくゲーム本体が自分なんですから、、右も左もどっちも自分です。穴に落ちても穴の中が自分です。穴も自分です。そんな気楽な世界なんです、、この世界は。。。子供の遊びのように、、、砂のお城が倒れては笑い、、砂のお城が爆発しては笑い、、、どこまでいっても深刻さが湧いてこないんです。つまりこの世界は神の遊び場、マーヤです。絶対に死ぬことがない絶対に存在できなくなることがない遊びです。

思考の声を自分の声と勘違いする

湧いてくる思考の声を信じちゃだめなんです、、散々この声によって振り回され苦しめられしているんですから。この声は、、この体の中には私がいて、このたった一回の人生を絶対に悔いが残らないような生き方をする、、、というミッションに則った声ですから重いんですよ、、はっきり言って。何も決められない何も決断できない、、、声です。

呼吸法で声を消す

我々はこの声を信じることから苦しい人生が始まります、、この声は聞かなくていんです。ですがガンガン勝手に湧いてきますよね、、それこそがこの声が「あなた」ではない絶対的証拠でしょう。勝手に湧いてくる思考が「私」だったら支離滅裂ですよね。。。ということでこの声を強制的に止めてしまいます、呼吸法で、、意識を思考から体全体にシフトさせます。意識が思考の意識している時、、思考が湧くだけです。意識が思考ではなく体全体に意識すれば、、、思考が止まるんです。マトリックスの世界は意識が思考に意識するように仕向けます、、そこに乗ってはいけません。

朝起きて

ラインを読んでスタート

朝起きます、、直ぐにやることはSNSのチェックでしょう、ラインを読んで昨日来ている未読のメッセージに返信、インスタを開いて友人のアップにイイネを押す、Twitterを開いて、、知人の呟きにリアクションを取る、、、こうやって徐々に徐々に昨日まで存在していた(記憶の中で)自分を思い出しながら、、今日も自分をやります。昨日までの延長線上に居る(ことになっている)私をやるのです。役者が徐々に役に入り込むように神も自分に入り込んでいくのです。

昨日まで作り上げた自分を保持する動き

何年間もこの会社で頑張ってきたのだから、、辞めるのは絶対に勿体ない、、、何年間も頑張ってきた「自分」に対して。。。。自分とは過去にしか存在できません、、だから過去を切り捨てるとは自分を切り捨てること、、、よって人は過去に拘るのです。本当は自分など一切介在せずにただ経験だけがあるんです。今もそうです、「自分」など存在せずに経験だけが積まれています。「自分って居るよね」そう思考した瞬間だけ自分がイメージ化されているのを見抜いてください。

自分が悪いのではない

「私」「自分」「俺」これらは社会で生きていく上で必要な存在です、これがなければ保険証も、運転免許も、何もかもが成立しないんです。ですがそれ=「実在」が居るんではなくゲーム上演じているキャラであることを思い出すことが重要なんです。すると、、何が起きても深刻さが抜けていきます。重さが消えていくんです。こに幻想のカラクリを見抜きキャラでしかないことに気づきますと、、、自由しかありません。

呼吸法

呼吸法は瞬間的に悟りに入れるメソッドです、、あまりに簡単すぎて誰も信じてくれませんが、、、ハッキリと視界が変わります。意識が思考ではなく体全体、丹田、肚に意識することで思考が全く湧いてこない状況を作れます。今までは意識が思考に意識していたから思考が止まらなかったのです。意識が常に体全体に意識している時、、思考し続けることができなくなります。そして思考が止まるとは、、、マトリックスの世界を抜け出すことです。

どうでもいい

伝えるべき????

悟りに関するメッセージって周囲の人々に伝えるべきか否かって本当にどうでもいいんです。なぜならば多くの人々はそんな情報は聞きたくない!!!が本音だらかです。つまりまったくもって歓迎される内容ではないわけです。嫌われること上等でそのメッセージを伝えていくって病気ですよね?????やばいですよね??????それって積極的にやることじゃないんです。

伝えなきゃ!!!はおかしい

このメッセージを多くの方に伝えないといけない!!!っておかしいんです、、、そんな使命感は嘘です、、、理解が起きていない証拠です。だってこの世界は既に完璧で究極のリアリティであり、助けるべき人が実はいないことに気づくことだからです。いないんです、助けるべき人は。だから使命感っておかしんです、究極のリアリティからすると。何もしなくていいんです。

究極のリアリティ

究極のリアリティは今ここに完璧にあります、全く逃げることなく、、ここに鎮座しています。この究極のリアリティに気づけない「私」が居るだけで、、、、、常に常にここに鎮座しているのが究極のリアリティです。だからもうここから逃げないと決断すればそれで終わりなんです。みんなその真実に目を瞑りどこかに探しにいくからおかしくなるんです。

呼吸法

真理をどこかに探しに行くという発想は思考が拵える罠です。真理はどこかにあるわけがなく、、ここにしか存在しないのです。ですからここで至福に至るのは当たり前でありそれを認めないという思考がエンドレスに湧き続けるだけです。本当は今ここで至福を見つけれるに決まっているのです。呼吸法は思考が作り出すあらゆる嘘を完全に見抜く力を持っています。思考に意識が意識するのを壊す力があります、意識が思考から体全体に意識をシフトする力を持っているのです。

天国に住む????

今ここが突然天国になる

天国、地獄、、、極楽浄土、、、、人間にとって天国ってファンタジーの世界、、、夢の世界、、そんなの空想の産物ですよね?????って世界です。ですが本当のことを言ってしまえば、、、、、、我々は天国に今も居て、、、地獄を創造しているのです。天国でせっせと地獄を創造しているのです。そして天国っていったいどこにあるんだろう??????て宙を見ているのです。

いい加減にしろ

神がどこかに居るとしたら、、、ここしかないんです、、神が存在しない場所があるならば神の監督不行届き、神はうっかりさん、神は不注意魔となります。。。。神が存在できない場所などあるわけがない、、、、となれば、、、ここにも神が必ず居る、、、、、、つまりここは神は住む場所、、、神の住居、、、天国に決まってるじゃないですか!!!!!!!

神が今ここに居るんだから天国だろ!!!

そうです、神が存在しない場所などないのですから、、、、ここは天国に決まっているのです。ですが天国には思えないですよね??????そこが大問題なんです、、そこが意味不明なんです、、、そこがヤバイんです、、、、。つまり天国でしかありえないこの世界で地獄を人間が感じているのがヤバいんです。だとしたらですよ、、、ここを地獄から天国に変えるって難しくないはずですよね。

呼吸法

私は、、、ここを天国に変える一番簡単な方法は呼吸法だと思っています。呼吸は随意運動と不随意運動の2種類持っています。意識的にも無意識的にも行えるのが呼吸です。呼吸には肺という臓器が関わるのですが、、、この肺の運動を随意的に行えるというとんでもない場所なんです。この肺の動きを変えることで臓器全体の動きを変えることができます。脳は臓器の一つ、、、思考中毒という病を肺から治しちゃうんです。思考中毒がもしももしも治ったらですよ、、、もうここは天国になります。だってそもそもここは天国だから。

分かっちゃいるけど辞められない

ギャンブル中毒

ギャンブル中毒、アルコール中毒、甘いもの中毒、ゲーム中毒、漫画中毒、YOUTUBE中毒、TV中毒、、、中毒って、、、分かっていても辞められないことです。人間の多くはこの中毒にはまっています、、全く中毒がありません、、、ってまずないんです。なぜでしょうか????それは人間が「私」中毒にかかっているからです。もっと言えば思考中毒です。この世界は思考が牛耳っており、、思考なくして生きていけないようになっています。だから思考中毒はもっとも気づかれにくい中毒なのです、そしてこの中毒があらゆる二次的な中毒を引き起こしているのです。

辞められるわけがない

まさか全中毒のベースが思考中毒であるなどバレていないのですから世界の中毒が消えることなどあるわけがないのです。そして無理にこの中毒を改善しようという動きは逆に事態を悪化させる可能性があります。なぜならば思考中毒という大元を壊さずに二次的な中毒を無理に壊せば、、、「苦しい」が爆発するからです。つまり世界の中毒は思考中毒によって病まないようにセーフティーネットとして敷かれているのです。

中毒とは戦わない

中毒と戦うのは無駄なことです、、今の中毒は、、思考中毒にどれだけ毒されているかの指標ぐらいに考えておけばいいのです。最近パチンコに狂っちゃって!!!!は思考中毒が半端なくて!!!!と同意です。ですから中毒は放っておくのが一番です、、、解決とかは無理です。なぜならば全員が思考中毒という大病にかかっているのですから。逆に言えば中毒に対する嫌悪感は思考中毒の改善、悟りを遠ざけます。

呼吸法

思考中毒は病気ですから、、これを理屈で治すというのは実質不可能です。思考中毒とは我々の本質である意識が思考に意識し続けているという病気です。これを治すためには、、、、意識が思考に意識しなければいいのです。え??????それだけ??????そう、それだけです。実は滅茶苦茶簡単なんです。簡単すぎて意味不明になるんです。意識が思考に意識し続けるのをぶっ壊すのが呼吸法です。意識が呼吸に意識することでこのメカニズムをぶっ壊すのです。ハンマーのような破壊力でこれを行います。突然視界が開け、、、あれ???ここって天国???になります。

自我の逆襲

これでもか!!!

悟りに関心を強く持てるようになりますと、、執着が外れていくため身軽になり物事が上手く進んでいくようになります。すると自我を支えるシステムは、、このままいくと自我が崩壊することに気づき、、、その人が持っている全執着を現象化させてきます。異性に執着があれば異性、お金に執着があればお金、安定に執着があれば安定、友人に執着があれば友人、名誉に執着があれば名誉、、、といった感じです。

自我保存の法則

自我保存の法則とはこの体の中に自分がいるという概念ですが、、これは体にとっては大変有難いシステムで、、めちゃくちゃ大切にこの体を保持しようという動きが生まれるのです。ですからこの体の中には自分なんて居ませんよ!!!というメッセージは体にとっては全くもって嬉しくないメッセージなのです。つまり体が完全拒否するメッセージを学んでしまおうというわけですから、、、観念は必死なって幻想を連発しこれを抑えにかかるのです。そして異性、お金、名誉と、、、、関心が現象化してこっちに意識を向けさせるのです。

だがしかし

ですがこれらは全く問題はなく、、、執着の炙り出しですからそこにまだ執着が残っているならばとっととそれをこの体、この自我で経験してしまい、、、飽きるまで味わえばいいのです。飽きてしまえばその執着は実質的に落ちます。欲は下手に我慢するよりも味わい尽くして捨てる方が早いのです。お金に執着があるならばとことん貯金をしてその状態に飽きてしまうことです。

呼吸法

呼吸法は直接自我保存の法則を崩壊させてしまう方法です。自我保存の法則を維持するのは思考の連打がどうしても必要であり、、、常に思考思考思考が湧くのが必須条件です。このメカニズムを強制的に崩壊させます、、意識を呼吸に意識させることでこれまで思考にあった意識を強制的に解除するのです。実は思考に意識を意識させ続けるのは大変なことでありここにハンマーを当て込んで壊すのです。呼吸の凄いところは唯一コントロールできる臓器だということです、肺の動きを能動的に変えてしまうのですから体に与える影響力は凄まじいのです。

本当は分かっている

本当は全員が分かっている

本当は本当は全員がこの究極のリアリティをしっています、いまここ、ナウアンドヒア、悟りの世界で表現されるこの究極のリアリティを全員が実は知っています。何も欲しがる状況がないという状況が起き得ることを本当は誰しもが知っています。なぜか????それは今現在も、、、究極のリアリティの中に我々はどっぷり浸って暮らしているからです。

温泉の中に浸かって寒い寒いと嘆いている

この世界は究極の温泉です、温泉しかないのです、、、温泉しかない場所で、、、寒い寒いと嘆いているのが我々であり、、、、今もその温泉にがっつり浸りながら寒い!!!!と嘆いています。面白いですよね、100パーセント温泉に浸かっているのです、、なぜ寒いと感じるのでしょうか?????だから鳥も魚も、、犬も猫も、、寒い!!!!と叫ぶ人間が何を言っているか全く分からないのです。この温泉にしっかりと浸かりながら寒い!!!って意味不明ですよね。

寒い!!!と感じることができる極暖の温泉

正解はこうです、、この温泉は寒い!!!と感じることができる極暖の温泉なのです。どうやって?????それはこの温泉の中に「自分」という温泉とは全く関係のない存在をイメージで作り出しそれゆえ私は温泉とは全く関係なく孤独に生きていくと、、そうイメージして過ごしているのです。このイメージがあまりにも完璧なので温泉に今も居るのも関わらず寒い!!!!と体感しているのです。寒い寒いと叫びながら温泉にしっかりと浸かっているのが個人という洗脳を受けた存在の特徴です。

呼吸法で抜ける

個人という概念を保持するためには、、自動思考が起きなくてはなりません。要は勝手に思考が湧く状態を維持しなくてはならないのです。この感覚が抜けてしまいますと、、一瞬で温泉に浸ってしまい、、あったか!!!と気付いてしまうのです。ですから、、常に常に常に常に思考が湧かなくてはまずいのです。自我形成とはまさにこれをやるためのものです。これを呼吸法で抜きます、呼吸に意識を意識させることで自動思考が落ちるまで行うのです。景色がしっかりと変わる瞬間までこれを行います。自動思考が抜ければ、、あったか!!!が起こります。

タオの住人

思考の住人

思考の住人は、、、このリアリティの世界でリアリティを見れず思考が作り出す夢ばかりを見ます。リアリティは今ここにあるにも関わらずそれは完全に枯れはてた景色に朽ち果て思考が作り出す夢ばかりを追い求めるのです。本当はリアリティが枯れ果てて見えなくなっているにも関わらずそこには一切の危機感を覚えず、、思考が生み出した夢ばかりを追い求めているのです。

リアリティが鮮明に見える

リアリティが鮮明に見えてきますと、、もう思考が作り出した夢には興味がなくなっていきます。散々思考が作り出した夢ばかりを追いかけ、、その代償は計り知れないわけですから当然と言えば当然です。ですが思考はそのような状況であればあるほどの夢を作り上げて、、、思考の世界マトリックスの世界に誘うのです。魅惑的な異性、魅惑的な称賛、魅惑的な反応となって、、マトリックスの世界に閉じ込めようとするのです。

呼吸法

思考に思考で打ち勝つというのは不可能です、、、思考に思考で打ち勝とうとすればマトリックスの世界に逆戻りです。そうではなく思考がマトリックスの世界に導こうとした瞬間に呼吸法で思考を止めてしまうのです。思考ではなく体全体に意識を意識させるのです。チャクラで言えば第一チャクラにまで意識を意識できれば思考は止まりやすくなります。つまり骨盤の下部にまで呼吸を意識できれば変化は早いです。

リアリティをこの場で出現させる

思考の住人を追い出す

悟り系のメッセージに触れ、、呼吸法やファスティングなどで体の感覚を鋭敏にし意識を体に向けていきますと、、、リアリティが現れてきます。思考が落ちていき、、リアリティがはっきりと姿を現すようになります。お化けがでたり、霊的現象がでるのではなく、、そのむしろ逆で、、、植物がとんでもない迫力でもって目の前に現れるのです。輪郭がしっかりとし神のアートのように主張が出てくるのです。

この感覚が分かってくると

この感覚が分かってきますと、、もう思考に取り込まれていくことはありません。なぜならば体感としてリアリティを感じるようになり答えがもうそこにあることに気付いてしまうからです。今まで探し求めていたものはこれだったという気づきです、、それはもしかしたらみたいな曖昧なものではなく、、そうだ!!!これだ!!という思い出す感覚です。

幼少期は究極のリアリティに触れていた

自我がしっかりと形成されていない時はいつでもここに居たことを思い出します。そうだこの鮮明なリアリティの中に居たんだと、、、そう思い出します。思考はマトリックスの世界に留まるようにこの景色をずっと隠してきたのです。トニーパーソンズは「オープンシークレット」とこれを表現しますが、、本当にその通り目の前に全く隠れずにそこにあったにも関わらず、思考がひたすらにこの景色を隠し続けていたのです。