苦しみのすり替え

政治のせい、社会のせい、家族のせい

若者は思春期になるとあらゆるモノに対して攻撃的になったります。社会、学校、親、、、全て気に入らない、、、なんだこの鬱陶しい気持ちは、、腹立たしさ、、、むかつき、、、どこにこの怒りをぶつけようか。。。。。です。尾崎豊という歌手が40年前若者のカリスマとして持て囃されたのはまさにその代弁者だったからです。

自我形成

10代前半はまさに自我形成のピーク、、、この体の中に「自分」が居てこの社会を生き抜かなくてはならないという自覚を持つ時期です。この時期はよく分からない苛つきがおこるのです。なぜ起こるのかすら分からない、、、、、誰に聞いても正解がない、、、です。自我形成です。自我という存在が100%居ることを諦めなくてはならない時期なのです。「違和感」「居心地の悪さ」が内部爆発していきます。

怒りの矛先

本当は本当は自我が芽生えることで生じた「違和感」をそうとは気づけないわけですから、、その矛先は社会、学校、家族、自分自身、に行きます。社会が悪い、親が悪い、学校が悪い、、自分が悪い、、、となるのです。本当は何もかもが悪いのではなく「自分」をこの体の中に作り上げたことが原因なのです。この時期から社会か自分かを悪者に扱い、、そこに悩むというパターンが生まれます。