観察する王

音に光に香りに

私とはこの全現象に気づく王です、、、鳥の声、鳥、鳥の動き、鳥の色、、、これは人間の体が捉えているんではないんです。人間の体はこの王の気づきに同期しているだけです。王が気づき、それに体が同期します。全てに気づいているのは王です。王以外にこの現象に気付ける存在は居ないんです。友人が話しかけてきました、その友人の表情、顔色、声、、全てに気づくのは王です、、気づきの存在です、、、これにこの体が同期します。

王は最初から最後まで王

王が王じゃなくなる時はないんです、、、この体はしょっちゅう画面上から消えますが、、、王がこの画面上から消えてなくなることはないんです、この世界は王の所有物です。王の所有物でなかった時など存在せず、、王に気づかれない現象もまた存在しないのです。その気づきがこの体に同期します。だからこの体は王の同期媒体でしかなく、、それ以上でもそれ以下でもないんです。王のデバイスの一つです。

王の威厳が損なわれる????

王の威厳が損なわれる、王が自信を無くす????そんなことはあり得ないのです、、なぜならば王はこの世界全ての現象を生み出し気づきそして現象を消し去っていく存在です。その能力が損なわれることあありえずそしてこれからもありません。ただしこの体というデバイスは調子が良い悪いはあるでしょう、、時に失敗し、時に成功し、、時に称賛され、時に避難もされるでしょう。。ですがこの体は体でしかなく、、王のデバイスに変わりはなのです。

デバイス(体)のトリック

このデバイス(体)には脳があり、、、ここの王が意識を向けますと、、、思考が湧き出してきます、、この思考に王が意識を向けますと、、、このデバイスの人生映画が展開されます、、イメージ化、映像化されるのです。。この映画が流れ続ける間、、、、楽しい、苦しい、喜怒哀楽のストーリーが始まります。ですからもしも「苦しみ」を終わらせたいのならば、、、王はこのデバイスの脳に意識を向けない、、をしないといけないんです。それが呼吸法、断食法です。

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