右利き、脳利き

右利きの人

右利きの人はスポーツをすると自然と右腕右足を使います、左も等しく使ってくださいね!と伝えても全く無駄、しばらくすれば右腕右足をまた使っています。これって実は人間の体全体で今起きっていまして、、人は放っておくと自然と頭を使うのです、つまり思考です。放っておくと脳利きになっています。しばらくすると「あれ、また思考しとるやん!」です。

体は悟っている

体って実は悟ってます、いやいや悟りって時間がかかるものですよね????修業に修行を重ねて、、違うんです、、、それがまさに脳利きの人の特徴なんです。そう「考える」ことで悟りを遠くに遠くに置くんです。本当は今私たちは「悟り」の中に居ます、そして体は悟りの外には出れないんです、、ですが脳だけが思考を飛ばして悟りの外に出れるんです。だから我々は奇跡的に苦悩を味わうことに成功しています。ですから今日もしっかり思考ロケットをぶち上げて、、苦悩に成功してますよね???

思考を使わないと、、

思考を使わなえれば一瞬で悟りの中に戻ってしまいますから、、脳はそれを阻止するためにありとあらゆる防衛策を持っているんです。その一つが自動思考、、勝手に思考が立ち上がり放っておけば思考が描くイメージの中に閉じ込められます。自ら不安材料を煽りそれによって不快になり、その不快をさらに思考を使って解消しようという自作自演プレイです。

一瞬で切る

脳利きの人は放っておけば脳で思考をぐるぐる、思考ロケットをぶち上げますから、、それに気づいたらその瞬間に脳から体全体に意識をシフトする必要があるんです。その簡単な方法は呼吸法です。思考が止まらないな、、と気づいた瞬間に呼吸法に入ります。深く息を吸って深く息を吐く、、ここに意識を向けるだけです。簡単なです、簡単だからこそ脳(方便)はそんな簡単なことで悟れるわけないじゃん!!って言ってくるんです笑そこを見抜きます。

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