「神との対話」の衝撃

あの本で全てが変わった

私が30歳の時に初めて「神との対話」に出会いました。この本は神と、作者の対話から構成されているわけですが作者が抱くあらゆる疑問を神が明快に答えていきます。その答えはこれまで欲しかった全ての答えでした。自身の奥深くが追い求めていた答え、思い出す感覚、発見ではなくあくまで思い出す感覚に感動したのを覚えています。人間の最終ゴールはどこにあるのか?それまで自己研鑽し人間の進化向上に答えがあると信じてきた自身にとって自身が実は創造主であったという答えは力が抜ける思いでした。

「神との対話」も夢の中で現れた

神との対話に真実が全てあるとは思っていません。「神との対話」という本がこの夢の中で現れました。そこに出てくる「神」は私の夢の中で「神」というキャラで現れたわけです。ワンネスがワンネスが作った夢の中で「神」という登場人物を作ってこの夢にスパイスを与えたわけです。ではなぜ夢でワンネスがわざわざ夢の種明かしをするのか?それは夢から覚めること以上の感動はないからです。夢から覚めることこそがこの夢最大の歓喜です。

本屋では隅の隅に置かれている

精神世界の書籍は本屋の最も奥の奥、目立たないところに置かれています。特に悟り系の本は最も奥、目立たないところです。悟り系の本が店の入り口に平積みになることはないでしょう。それほどまでに人気がない本、それが悟り系です。それはそのはず生まれてすぐにこれらの本に興味を持ってしまったら生まれてきた意味がありません。学校の授業でこれは夢だから。。と講義があっては真剣にその他の授業を聞けるわけがないのです。何一つ真剣にことに当たれません。受験勉強も部活動も、就活も婚活も、、真剣にできなくなってしまいます。悟り系の本は真剣に人生を生きこの先に至福がないことを悟った人が行き着く場所です。

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