セックス中毒は思考抜け落とし中毒

セックスは思考から体に意識を強制シフトさせるツール

これは夢です。ワンネスが見る夢です、そしてその夢の中に埋没すると不足感、欠乏感が湧き出してきます。セックス中毒という言葉を聞いたことはあるでしょうか。これは男性女性問わず実はたくさんいます。一般的にはsexをすると幸福ホルモンが分泌されて一時的に至福感に至れるということになりますが悟りの観点からも説明がつきます。セックスは体を使った行為です、セックス中に考えことをするってなかなかできません、明日の予定や来月の予定、仕事のブレスト、、できません。思考を強制的に止めてくれる動きなのです。思考が全く止まらなくなってしまった人間の強制思考停止ツールなのです。そして体に意識を完全集中することで何が起きるか?無心が起きます、無思考が起きます、無感情が起きます、無我が起きます、、するとこれは夢から覚めた状態、ワンネスの状態、大いなる一つの状態に至るのです。これによって多くのストレスを抱えた社会人や悩み多き学生、一日中考え事をしている主婦などがハマるのです。

セックスが悪いのではない

セックス=悪のようなイメージを持つ人もいますがそんなわけがありません。ですがセックス中毒になってそのままそこから抜け出れないのは不健全と言わざるをえません。というのは全く自由が無くなってしまうからです、そこから抜け出せない状態は。あらゆるリスクも厭わないようになる可能性もあります。多くの場合はセックス中毒は不倫や浮気、セクハラ、暴漢など、、次のリスクに切り替わっていきます。

セックスから体の感覚の重要性を思い出す

体に意識を向けますと歓喜、至福、安堵が押し寄せてきます。思考が抜け落ち、無思考、無心、無我に至るのです。だからこそ悩みやすい思春期は部活動が設定されています。体に感覚を戻すことを国単位で行っているのです。セックスから至福を思い出したらそれに溺れるのではなく体の感覚に戻すルーティンを作るのです。ヨガ、スポーツ、登山、マラソン、、積極的に無我に入る方法を探ります。

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