全ては独断と偏見

真実以外は、、、

真実以外は全部独断と偏見です、、、これが正しいこれが間違っている、、これは全て独断と偏見です。この世界にこれは正しいなどは全くなく、、この世界とは無限の無限による無限体験でしかありません。これは間違っているという現象があるのならば、、最初からそれは起こさなければいいわけでそれが起こるということは全て正しいのです。つまりこの世界で起こる全ては正しいのです。

真実は起こること全て

この世界で真実は何か???と言えば起こること全てです。全体験、全現象が正しいのです。にも関わらず人間はこれが正しい、これが間違っているという概念を所有することで苦しいを生み出しているのです。正しい間違っているを定めた瞬間に人間の起こす半分は称賛になり半分は否定になります。ですがその枠を作っておきながら自らは正しい間違いを半々で起こすのですから苦しいのです。

人間を分かっていない

我々人間は実は人間のことを分かっていないのです。正しい間違いを決めておきながら自身の行動を実はコントロールできないという恐ろしい生物です。まるでコントロールができる前提で正否を決めておきながら実はコントロールできないという恐ろしいギャンブルをしているのです。実は誰一人自身の行動をコントロールできない、、この真実に立ち返ったときに独断と偏見が壊れていきます。独断と偏見が崩れ去った時に真実が残るのです。

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