夢の中は非二元

二元はリアルな世界のみ

毎晩夢を見る時に、、主人公になり切っている状態、、、主人公目線、全体目線、、、あらゆる目線で夢を見ることってできます。それは当然当たり前、夢ですから。夢の中では二元の世界を作り出すこともできるし非二元、完全なる全体目線も可能です。どちらもできるからそこは非二元、一元が真実です。ではこの現実と呼ばれるこの夢はどうか????基本的にはこの体の中からの視点しかない、、超二元風ストーリーです。だから徹底的に騙される、死ぬまで下手したら二元と信じ込んでいきます。

ところが

ところが、、この世界を二元(分離)だと信じ込んで生きてみても、、、どうにもこうにもこの苦しみが解消されない、、二元の世界で何かを達成しても満足は一瞬だけ、、、なんかおかしい、、宇宙の果ての先は未知だし、この物質の果ても全くの未知、、、分からないことだらけ、、、。そして救世主釈迦、イエスキリスト登場。完全にこれは現実だと信じた瞬間にこれらの人々が夢の中に登場するところがこの夢の面白いところです。

非二元の情報は、、歪められる

この世界は夢ですから、、現実だと信じている期間は非二元のメッセージは歪められて私に届くか、、もしくは聞いても全く耳に入らない。この自分が実は居ないって意味不明、解釈不能、支離滅裂です。ですが徐々に徐々に真相が見えてくる、、なぜならば気づきは後退しないから。ラスベガスのマジックのネタが分かった状態で、、しばらくしたらまた騙されるって起き得ないんです。この夢の素晴らしいところは真の関心は広がるということ、、そこは全く無抵抗に広がっていくのです。深刻さが消えていけば行くほどに楽に真実に触れていけるようになります。

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