誰のことも羨む必要はない

夢の中で羨むべき人って、、、

コレは夢です、、夢の中の登場人物で、、、全部を手にしている人が登場するとしましょう、、ですがコレは夢ですから、、、本当は実在しないのです。羨ましい、、と思っても所詮は夢の中のキャラでしかありません。その人が本当に豊かで豊かな生活をしているのは私の前だけです、、私の前から居なくなった瞬間にこの宇宙から消えてなくなります。だから羨ましいと思うのは無駄です。

勿論目の前でいる時は、、

ただし目の前にいる時に関しては様々な感情が湧くでしょう、、良い車、良い家、良いお酒に囲まれていいなーと。ですがその彼が私の目の前に現れたのは私の観念がそうさせているのです。私の観念が投影されて今その人が私の前に現れています。ただそれだけです、、そこに意味はないのです。

羨むべき人のようになれたのに

子供の頃に憧れたような生活、、、そんな生活を手に入れて一番最初に気づくのは????全く満足できない、、全くもってお腹いっぱいじゃない、、、何これ????です。実際に手に入れた理想の車、家、家族、全部が全部維持費がかかる、、、、大変だぞ、、です。憧れていた生活って何なんだ????です。その時に気づくんです、人生って何なんだ????本当の幸せってどこにあるんだ???です。本当の幸せは夢の中ではなく夢の外にあります。

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