迸る情熱

情熱はこの体には無い

情熱はこの体には存在しません、、、情熱は、、存在そのものから湧き上がります、、、情熱は自我防衛システムとは全く関係のないところから生まれます。。。情熱とは、、、自我防御システムが起動していない時間かもしくは自我防御システムを俯瞰している時間、、、その時間に起きます、、、時間、、、とはこの自我防御システムが起動している状態のことであり、、、これが起動していない状態は、、時間から実は抜けます。自我防御ソステムを俯瞰すると、、、時間から抜け出し、、、そこに情熱が在るのです。

自我を形成するOS

自我とは記憶をベースに作られた、、プログラムです、自我というプログラム、、そして自我が在るという前提で起こった経験の全てが記憶されたデータが存在し、、この二つがリンクされることで、、思考、感情、行動が常に湧き上がってきます。この動きの中には情熱はありません、、ただのプログラムの起動に過ぎないのです。このプログラムの起動時間は基本苦しいので、、人は、、、、癒しを求めるわけです、、それが温泉だったりパチンコだったり読書だったり、TVだったりです。感じるというのは自我防御システムにはできないので、、その瞬間、この起動を安ませれるのです。

自我防御システムを起動させない

自我防御システムはこの体を守るために形成されました、、ですから、、この体を守る必要性が起これば、、このシステムは必要なくなります、、、ならば、、、さらに優秀なプログラムを作り直すことで、、ここから脱却できます。ではそのプリグラムとは???その偉大なプログラムとは何でしょう??それが、、、宇宙というプログラムです、、この宇宙全体を引き起こすプログラムに同期してしまえば、、いいのです。神というプログラムでもいいでしょう。。。これが起これば、、自我というプログラムは消えます。

真我というプログラム

自我というプログラムから真我というプログラムに同期させるには、、真我というプログラムを理解しなければなりません、、そのために我々は真我を学んでいます、、今このブログもそのために書かれています、、ヨガは体を感じて、、真我を感じ、、真我そのものが感じ、、自我から真我への自動シフトを起こすメソッドです。瞑想も思考を感じ、真我を感じ、、真我が感じ、、自我から真我への自動シフトを起こすメソッドです。

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