三つの状態
目覚め、夢見、眠りの状態の三つがあってこれらは自我に属しています。自我が立ち現れ、、目覚め、夢見の状態が現れている時、、相対的意識が立ち現れます。主体客体を伴う意識です。この動きの全て心を通じて起こります。そしてこの相対的意識に気づく意識、それが絶対的意識「真我」です。では相対的意識は真我ではないのか???真我です。絶対的意識(真我)の影としての相対的意識(真我)が現れるのです。そして眠りと共に相対的意識が消え去り絶対的意識(真我)のみが残ります。
実は意識しかない
相対的意識と絶対的意識という二種類の意識を使って考察すれば、、実はこの二つしか存在しません。宇宙、世界、、現実、夢見、、、という存在は、、、全て相対的意識の中に現れる戯れです。そして、、それに絶対的に気づく、気づきの意識(絶対的意識)の二つ以外が見つからないのです。この二つの意識を合わせて「意識」となります。分離が消えます。真我から分離した存在は存在しません。
「存在」=「意識」=「至福」
全ては意識でできていて、、それが真我の存在です。そして熟睡中に至福であることからも分かるようにそれは「至福」でもあります。意識=存在=至福以外の何かは何もない、、という気づきに至るのです。それが意識の中で気づかれます。全ての疑問が消えた時「至福」が湧いてきます。この一連の流れは「意識」「存在」「至福」が相対的意識の中に無知を生み出し、、その無知ゆえに苦しみが起こり、、それを解消しようと動く思考の中で気づかれます。そうか、、我々の本質は「意識」「存在」「至福」でしかないのだという気づきが、、「相対的意識」の中で起こり、それも「絶対的意識」に気づかれます。