手放せない安定

恐怖心

一度手にした安定をなぜ手放せないのか???なぜでしょうか???それは恐怖心です。この壮大な世界でたった一人生き抜かなくてはならない「自分」が想像された時、恐怖心が溢れてきます。こんな大きな世界で俺はどうやって生き延びればいいのか????分離感全開、この恐怖を救ってくれるのは「安定」です。

もう大丈夫

もう大丈夫、、この安定を手にしたのだから、大丈夫。と思っていたらこの安定を絶対に失ってはいけない!!!!という次の恐怖に襲われます。失ってしまったらどうしよう。。。。という次の恐怖です。大丈夫じゃ全然ない。これが人生です。偽りの安定を手に入れればそれを失う恐怖心に怯えます。どこかでこの安定の罠に気づくまで、、いつまでもこの苦しみは続くのです。

もういいや

ある日突然それは起こるかもしれない「もういいや」です。もう十分だ、、もう結構、もうお腹いっぱい、、これが起こります。するとその瞬間とんでもない開放感が起こります。解放感です。偽りの安定を手放す瞬間です。過去にしがみ付く「自分」が消えます。分離の花火が消えます。記憶の中に生きるテクニックが解体され同時にそれにリンクした「自分」も消えるのです。なんだ、俺自分から苦しみに行っていたんだ、、と唖然とします。