世知辛い世の中やなー

という思考が起こっているだけ

「世知辛い世の中やなー」という認識を持つオッサンの横で「半端なく可能性にあふれた世界やなー」と認識する少女が居ます。。。オッサンは『この少女は今はまだ何も知らないから「純粋無垢」で居られるんやでー』と上から目線で思うでしょう。。。ですがですが全く違います。オッサンの認識も少女の認識も「勝手に起こった」だけです。そういう世界が最初にあって「それを指し示した」のではなく「その認識」だけが起こったのです。「最初にある世界」は全く全く存在しません。

確認

経済不況経済不況経済不況と唱えられた世界で、、、、本当にあなたの見える世界で「食べれない」は起こったでしょうか????本当にあなたの世界で「給料未払い」は起こりましたか????本当にあなたの世界で「餓死者」は現れましたか????起こっていないはずです。。大切なのは「実感」なのです。目の前、、、ここで起こっていないことを信じることは自由ですが「それは信仰」ですよ。

世界は全く貧しくない

本当のことを言ってしまえばこの世界は「完全完璧の存在」の鏡に映った姿であり、、、人間様が思っているような貧しい貧しい世界では全くないのです。人間様が「貧しい世界よのー」と判断することは勿論可能ですがなぜそのような判断が可能かと言えばこの世界がそれほど豊かだからです。要は完璧な勘違いを起こせるほど豊かだということです。「豊か」を人間様は食べ物が溢れ物質で溢れることを「想像」しますが、、「本当の豊か」とは全く違います。

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