アジャストするのは人間の方じゃない

我々は学校でそう教わった

我々はこの現実とはこの現実のことで、、この移り変わる現実にアジャストするのは人間であるとそう教わりました。移り変わる経済社会に合わせるのが人間の定めだと。ですがこの広大無偏な宇宙は我々が思っているようにはできていないのです。この広大無偏な宇宙はマリオが見る夢ではなく、、我々の本質が見る夢なのです。この体も夢の一部、マリオも一部です。

いまここしか存在しない

広大無偏な宇宙空間で、、たった一人のこの体、人間としての自分が居るというのは嘘です。この体が動くと、、まるで動いているかのうように風景が動き、、、ここが変わるのです。夢同様に、、景色全体が変化変遷するだけなのです。だからこれは夢と何も変わらないのです、、、宇宙の片隅では、、、はないんです、、、今ここしか存在しないということです。

アジャストするのは環境の方だった

つまりつまりこの体に合わせて動くのは環境の方です、アジャストするのは環境なんです。だからマリオが動くとこには必ず場所が登場します。トイレの扉を開けたら何もなかった、、、っていまだかつて無いですよね!!!!!完璧な夢なんです。トイレの中がブラックホールみたいに何も存在しなかったってないんです。

だからって働かないと生きていけませんよね????

それも観念です、、この夢の中でそのような観念を持てば勿論そうなります。働かなくても生きていけるという観念が育てばそうなるでしょう。ですが実際にはそれもどちらでもよく、、観念自体を捨てない限り真の幸福は訪れないのです。全部が観念であると見抜くのが重要です。

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