禁止事項

あっても

これはやってはいけない、人間が集まって生活する時このルールは必ず誕生します。人間が集まって「ルール」が出来るのは普通のことです。ですが、、これはまだ認識不足です。人間には自由意志が一切ないので行動をコントロールできる人は居ません。そしてルールも当然勝手に出来ます、自由意志がないので。ルールを破った人間が登場した時「なんて理性のない奴だ!!」は認識不足、それが起こったのみです。理性を管理できる誰かは存在しないのです。

本質を理解すると

ルールとはそれを破る人間を少なくすることは可能だが「破る人間を皆無にする」力はありません。結果的にそのルールによって減らすことは可能かもしれませんが皆無にする力はありません。ですから「破った人間の扱い」がとてもとても重要になるのです。そこに人間性、理性を持ち出すのは「真実から離れる」ことになります。どこまでいっても人間には自由意志はないのですから。

なんであの人は破っちゃったの???

子供はこのように親に聞きます、親の回答は「なんでんあだろうね、出来心かもね、〇〇ちゃんはしないように心がけようね」です。ですがこれが子供の中に「プレッシャー」を生み出すのです。なぜならば行動を管理できる自分は存在しないからです。「誰も何もコントロールはできないんだよ、だからルールを決めても破ってしまうことは当然あるよ」これが真の回答です。そしてルールを決めることも勝手に起こるからルールがわけではない。。。となるのです。

(Visited 4 times, 1 visits today)