自我の濃淡

調子

調子が悪い時、、相手の体の中に自我を強く感じます。調子が良い時、、相手の体の中に自我を感じません。取引、駆け引き、さじ加減がない。。。不幸な時、、相手の体の中に自我を感じ、、こちらの自我も強く感じます。幸福な時は相手の体に自我を感じずこちらの体の中にも感じない。自我とはイメージであり、、こちらの体調、調子によってイメージを強化するか弱化するかが決まるようです。

守る

こちらの調子が悪い時、、この体を守ろうという強い意識が生まれるために、、相手の体の中の自我(イメージ)をしっかりと捉え、、格闘技のようになります。こちらの調子が良いと守る必要が少ないために相手の体の中に自我というイメージを作る必要がなく、、スムーズです。ですが調子の良い悪しがなぜ起こるのか????自我があるというイメージを植え付けられて、、これを守ろうとうとする努力が、、疲弊を生み調子の良し悪しが生まれます。これは負のスパイラルです。

調子が悪い時

調子が悪い時、、、自我が収縮し、プラスのイメージを持てないわけですが、、その時に、、決して居心地が悪いだけではないことに気づきます。自身が小さく小さくなってしまった時に、、、とんでもなく居心地が悪いわけではない。。ここに気づくのです。日本人はお辞儀、会釈など、、小さく小さく振る舞う文化を持っていますが、、これは自己卑下ではなく、、その居心地の良さを知っています。

出張らない方が楽かも

出しゃばる、出張る、、、実はこの方が苦しいのです。自分というイメージを大きく大きく見せてそう感じる時の方が苦しいのです。このセルフイメージ自我は、、イメージゆえに大きく見せ感じることもできますが、、その時の方が苦しいわけです。逆に、自我が出しゃばることができないような状況、、緊急事態、緊急要請時、、実は居心地が良いのです。

気づく

自我とはイメージであり実在ではありません。この体の中の全行動全思考全感情を自らが起こしているという勘違いが起こり、、その自らとは「私」のことであるという勘違いが続きます。勘違いの大ホラ吹きこそが自我です。実際には全部が全自動全反射です。ここに気づきますと、、自我というセルフイメージが消えていきます、、役職を失います。本当は何もしていなかったという気づき、事実は自我の存在を消します。