鮮度

概念

本当は本当は今ここに現れる現象は鮮度100%、半端ない生です。その半端ない生こそが面白い、楽しい、最高なんです。にも関わらず人間はここに概念、観念、信念を付け加えて全く面白くない現象にしてしまいます。そして全然大したことない!!!と判断を下すのです。自身の観念、信念でありのままの現象を燻らせておきながら、、大したことないと判断を下すというギャグをやるのが私たちです。

既に

既にここに完全完璧な愛の形があるのです、、それに気づかずに、、、あれやこれやを繰り返し、、、、ああだこうだと判断を下すのです。この私というセルフイメージを実在と大勘違いを起こし、、、苦しい、孤独、寂しいを、、、起こし、、それを解消するために、、、右往左往しているのが我々です。自分を自我をセルフイメージに過ぎないと思い出せば、、、、ゴールです。

主語を変える

この体の中に自分が居るという大前提こそが苦しみを生み出す原因です。この体の中には自分など存在せず、、、あるがままの現象の全てを起こすスペースこそが私です。そこに気づきますと世界が変わります、ここが鮮度100パーセントの世界に大変身します。私というフィルターが落ち、、生が生のままに現れる世界が起こります。

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