誹謗中傷評価称賛

楽になりますか???

ツイッターなどでは日々あらゆる発言に対して誹謗中傷評価称賛が繰り広げられています。有名人が何か一言呟けば「さすが!」「最悪」「神」「酷い」などの嵐のような評価が起こるのです。これらの呟きを読んではたして人は楽になるのでしょうか????なりません、、むしろ苦しくなります、絶対。なぜ苦しくなるのか?????そこには呟く人間の「人格」査定が起こっているのですが、、その「人格」がリアルな世界には実は存在しないからです。存在しないものを存在しているという空想を信じていきるのは緊張だからです。

人格の話は疲れる

Yahooニュースを読んでみてください、、、そこにはその日のニュースが載ってますが、、、そのニュースの裏には確実にその人間の「人格」査定が起こっているはずです。大谷翔平半端ない!木村拓哉最近どうなの?松本人志最悪!、、、、などです。人間の体には人格というものが確実にあって、、、その人格査定を行って楽しんでいるんです、、、、、ですがその後楽になりますか?????間違いなく苦しくなっているんです。

無いものを有ると想定して生きるってしんどいんです

裸の王様って童話がこの真実を如実に表現しています、、本当は服を着ていないにも関わらず王様は着ているという想定で国民に会おうとする、、、国民は王様が服を着ているという想定で王様に接する、、、、これが苦しいのです。。。ある時子供が「王様は裸だ!!」と言ってしまう、、、これによって王様も国民も救われる、、です。人格ってリアルな世界にはないんです、空想、思考の世界に存在します。

呼吸法

思考の世界から意識的に脱却する方法があります。思考の世界に生きるには意識を思考にフォーカスさせなくてはなりません、、意識が思考に意識するしか思考の世界には住めないのです。この真実に気づきますと、、意識を思考ではなく思考以外に意識させることができるようになります。実はこんな簡単なことで思考への意識集中を思考の住人からの脱却を可能にします。呼吸とは意識的に内臓を動かせる唯一の方法です、肺以外の臓器は意識して動かすことはできませんが肺は能動的に動かせるのです。呼吸から内臓全ての感覚を変えていきます。思考、脳に集中してしまっている意識をそこ以外に向けることが可能になります。

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