脱雑念

全員が知っている

何かあって苦しくなるのって結局は雑念が湧くか湧かないかなんです。。。。全現象は個人によって全く意味が異なります。例えば今回の松本人志さんの事件、、、この事件で雑念が湧く人は過去に浮気をしていたり、同じような行為をしていた人、さらに同じような被害にあった人々でしょう。この場合このニュースを見て雑念が湧くはずです。逆に言えば雑念が湧かないのならば全く苦しくはありません。

脱雑念プログラム

雑念を抜くには、、、雑念が起こるメカニズムを知らなくてはなりません。雑念が生み出されるメカニズムとは、、、思考に意識がフォーカスされているということです。体で言えば頭部に意識がフォーカスされている場合ひたらすらに思考が湧きます、雑念が湧きます。意識的に湧く思考は雑念とは言いません、、、勝手にひたすらに湧く思考を我々は雑念と呼びこれが苦しみのメカニズムを作るのです。

意識を頭部ではなく腹に移す

意識を頭部ではなく腹に移します、、多くの人は勝手に頭部に意識がフォーカスされているはずです。これを腹に落とすのです、どうやって?????呼吸法でお腹に意識を集中させ何度も意識を腹に集中させるのです。これによって勝手に頭部に意識が行くのを防ぎ、、自然と腹に意識が収まるように導くのです。これを何度も繰り返していますと湖のように思考が静かになります。

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