脳以外は悟っている

これは夢の話

体が悟りを閉じる、、これはできません。この世界はたった一つのエネルギーでそして今もそれは同じです。完全な解放の中に今も我々の体は存在します。この世界に悟りが閉じた存在はないのです。唯一その中で思考が湧き(悟りが閉じてはいない)その思考の内容が真実ではない、、という現象が起こります。それ以外は今も解放の中に居ます。

思考の内容だけ

この世界で思考の内容だけが真実とは異なります。つまり常に思考に囚われることがなくなれば、、我々は即解放の中、悟りの中、たった一つのエネルギーの中に居ることができるのです。ではその思考の囚われからどうしたら解放できるのか????ここは最重要事項です。その一つの方法が思考から強制的に意識を外してしまう、という方法があります。簡単に言えば思考できない状況を強制的に作ってしまうということです。

呼吸法

その一つに呼吸法があります。深い深呼吸を意識的に行っていきます。吐くこと吸うことを意識的に行います。思考が巡ったその瞬間、、呼吸法を始めます。呼吸法をしながら難しい問題を解くことができないようにこれをしながら思考にふけることができません。これを1日の中で何度も行うことで意識的に思考から意識をはぎ取る癖を作りのです。

思考に意識が行かなければ

この世界では思考の内容だけが真実とは異なります。それ以外は真実しか存在しません、つまり思考から強制的に意識をシフトできれば我々は一日中真実の中、悟りの中で暮らすことができるのです。悟りが閉じるとは、、思考の中に閉じ込められただけのこと、、そして悟りが開くとは思考の内容から脱出できた状態をいいます。

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