「自分は特別な気がする」は当たり前

特別も何もこの夢の主人公

あなたはこの夢の主人公です。この夢、ワンネスが見ているこの夢の主人公があなたです。ですからあなたが見ているこの現実、視界に広がる現象界においてあなた以上の存在はありません。あなた以外は脇役、チョイ役、いても主要キャラぐらいのものです。だからこそ自分こそ特別、自分だけは何か違うと感じるのは当たり前です。全員平等、全員が特別、人を比較してはいけない、、綺麗事は色々ありますが自分(主人公)以外は全て夢の登場人物に過ぎません。

主人公すらも夢の登場人物に過ぎない

この映画、夢はあなたの視界とセットで広がっています。あなたの聴覚とセットで広がっています。あなた目線、あなた五感で広がっています。ですから他の登場人物とあなたが同価値であろうはずがありません。あなたがいなければ他の登場人物は存在できないのです。だからこそ他の登場人物から何か誹謗中傷を受けても気にする必要はありません、所詮は脇役の主役への嫉妬です。あなた無しでは存在できない脇役の戯言など気にするほどの価値はないのです。ただしあなた(主役)すらもこの夢の登場人物でしかないことも事実です。

あなたを認識しているのがワンネス

今もこのブログを書きていると意識している存在がいます、私がこのブログを書きている、それを認識する、気付いている存在が間違いなくいます。食事をしても、仕事をしている時も、会話をしている時もそれを見ている、気づいている存在、それがワンネスです。この夢を見ている張本人です。この夢の主人公であり脇役であり、全てを認識する存在です。

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