病気になりたがるエゴ

エゴの延命作用

信じられない話かもしれませんがエゴは病気を手放そうとしません、エゴは病気になることで周囲から構ってもらえると、、自身の存在を証明できます。すると病気を手放そうとはせず逆に病気にしがみつくのです。エゴは本当は非連続性の存在であり現れては消える儚い存在なのです、よって確実に永続するためには病気にしがみついて存在を証明したがるわけです。

治るわけがない

つまり病気でもってエゴを確立している人は、、病気を手放すわけがないのです。もしも手放してしまったら大変次は何か他の方法で自身を証明しなくてはならなくなるのです。ということで周囲から心配してもらえる病気はエゴの大好物なのです。万が一病気が進みすぎて命を落とす危険性がある、、そこまで病気が進行した時には本気を出して治そうとします。

この手法に気づく

本当は治したいんだ、、その気持ちが強くなってきた時にはこのエゴの手法を完全に俯瞰します。周囲から構ってもらいがために病気になるという手口をエゴは利用する、、するとエゴはこの手法を使わなくなります。エゴの動きを見抜くのは誰でしょうか?????エゴではないですよね?????エゴではないとすると大いなる存在、本当の自分です。つまりこの手法を見抜く時真の安らぎを手に入れることができるのです。

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