完璧の概念

過去を振り返って

過去を振り返ってみます。生まれてきて自我が形成されるようになり小学校に通い、、、あらゆる経験を重ねて今があります、、、、過去にはあらゆる選択ミス、後悔もあるでしょう、、、ですがその全てにおいて自由意志は一切ありませんでした、、すると過去は完全に人任せで行われてきました。。。人とは誰か???大なる存在です。大いなる存在の完全完璧な映画を我々は歩んできたんです。

今後の未来

今後の未来も、、、完全に自由意志がない状態で人生は進んでいきます、、では誰の人生なのか?????大いなる存在によって完全完璧な自動反応による人生です。これからも大いなる存在による人生を歩んでいきます。つまり私たちは私により私のための私の人生を歩んできたつもりであって、、、本当は完全な大いなる存在の映画を生きているだけなのです。

完全完璧

ですから、、、本当は全員の人生が完全完璧なのです、、完全完璧じゃないと思って後悔するのも完璧なんです、、そして実は完全完璧でそれに気づいていきていくのも完全完璧です。完全完璧じゃないと思って後悔しながら焦りながら生きていく完全完璧な人生と、、既に完全完璧であることに気づいて生きていく完全完璧な人生があるのです。

自由意志があるという感覚は残る

全て受け身の感覚で生きていけばいいんですね???違います。。。どれほど積極的に生きても、、その選択は最初から用意されていたということです。受け身で生きよう、積極的に生きよう、、というこの選択が実は用意されていたということです。自由意志を選択しているという感覚はこれからも変わらないでしょう。ですがその最終選択は用意されていたということです。これによって後悔、焦りという感情が湧かなくなっていきます。後悔、焦りは「私には自由意志がある」という思考が生み出したものだからです。

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