I AMは常に今在る

この夢はI AMが見ている

この夢の傍観者はI AMです。この存在が熟睡から起きると経験を回収していきます、実は夜寝ている時の夢もこのI AMが傍観者として経験を回収しています。夜見る夢は、、全く無駄のではなく、、この夢の延長線上にある夢なのです、、、そして全部が全部I AMが回収しています、、夢の中で起きる全部の出来事をIAMが回収するのです、、、全出来事ですから、、この体から湧く思考の全て、、感情の全て、経験の全て、登場人物の全行動、、です。

夢(現実)の中で夢を見る

これは夢です、、この夢の中で、、この個人は思考を繰り返したりします、、この思考フル回転状態とは夢の中(現実)でさらに夢を見ている状態です、、誰がIAMです。夢中毒状態です。その思考の内容とは全部が全部この体の中にいることになっている「自分」が中心に思考される、、完全なる勘違い状態、孤独感が湧き出す、、これをIAMが感じます、回収します、、、夢の中にこの体があり、この自分がその中にいることを完璧に信じた状態、、自分という真我を自我に切り替えた状態、、苦しいが湧く状態です。

「苦しい」がこの夢を気づかせる

これが夢だという気づきは、、苦しいという感情の回収が大きく作用します、、苦しいという感情が、、夢を見る私を、、この個人という体の中の存在を解体させます、、、この体の中の自分に構っていると異常に苦しいぞ、、という気づきです。。さっきから思考フル回転でいるがなんか凄い苦しいぞという気づきです、、なんか分からないが、、この体の中の自分に構わない方が、、楽だけどなぜ???すると悟りのメッセージが響くようになります、、個人が不在であり、これが夢だというメッセージが腑に落ちるのです。

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