肌感覚で同価値になっていく

差別がなくなる

男には厳しく女には優しく、、、先輩には優しく後輩には厳しく、、、老人には優しく若者には厳しく、、、と相手によって態度を変えるのはまー普通のことです、、、ですが生命現象の真実に触れていきますと、、、肌感覚でそれができなくなっていきます。なぜならば神羅万象の動きに優劣はないからです。。これを頭で理解して、、、優劣をつけてはいけない、、、これは混乱します。。。そうではなく森羅万象に直に触れることで、、そうなっていくということです。

本物を知ると、、、、

無我に入る、瞑想に入る、、、このように気づきの意識、真我に直に触れる時間を増やして行きますと、、、自然と、、、物事、人物に差別ができなくなっていきます、、、なぜならば差別がない世界に直に触れているから、、、例えば学校の先生は肌感覚で生徒に優劣を付けない感覚を持っていないと難しいでしょう、、これと同じで、、、この感覚を得るには、、、真実に直に触れる必要があるのです。

偽物に触れると、、、

差別分別された、、物がたくさん在る世界は、、、ファンタジーの世界、、脳内の世界です、、、この世界はファンタジーですから、、、ここに触れれば触れるほどに、、、真実から遠ざかります。。。肌感覚でこれが神羅万象の現れであることが分からなくなっていきます。すると物事に優劣をつけ、人に優劣をつけ、比較し、上下、善悪、良否の判断が強くなっていきます。これが苦しい世界への入り口です。

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