盲目的人生の終焉

自分が見えていない

自分が見えていない、、、これを盲目的にと表現しますが、、、、人類がおかれている状態こそまさにこれです、盲目的、、、、本当の自分という存在に全く気づかずに生活しています。。本当の自分の存在など、、全く関心を寄せずに生活しています、、、、まさに盲目的でしょう、、、、これで幸せになる????不可能です。・自分の存在を完璧に忘れてしまっているからです。多くの時間を無意識で生きていることになります、なぜならば本当の自分とは意識だからです。

いや、意識はあるよ、、、常に

そうです、、、在るのです、、常に、、、常に意識はありますね、、、その意識がなぜかこの体の中に在ると勘違いを起こしています、、、、自分として。。全く別形態の存在として体の中に自分として存在していると錯覚しているのです、、、これは大変なことです。ご飯を食べている感覚を所有するのは体の中の私、音楽を聞いているのはこの体の中の私、、、思考しているのはこの体の中の私、、、、という捻れ現象が起きています。

いや、意識は外にあるよ、常に

本当の意識とは、、、この体に起こることの全て、、太陽の光、鳥の声、、、雲の流れ、、、全部に気づく存在です、、、これまでこの体が経験してきた全ての経験に外から気づいてきた存在です。意識がこの体を通じてあらゆる経験を所有してきたのです。この体の中の自分ではなく、、、、。そしてこの体の中に自分が居てその自分があらゆる経験を積んできたという思考もこの存在が気づいてきました。

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