人間活動とは悟りへの抵抗

人間活動が悟りを遠ざける

今目の前に悟りがあります、、、今目の前に究極のリアリティがあります、、、今目の前に真我、、、神羅万象があります、、、、これを遠ざけるのが人間活動です。。。個としての自分が、、、、活動をする。。。。この分離の世界で、、、、これで。。真理は見えなくなります、、、真我が隠れます、、、、神羅万象が物質世界に変化します、、、、だから苦しい、、、、結果人間活動が加速されます、、、もっとこうすれば、、もっとこうなれば、、、もっとこうしてみれば、、、、が続きます。

個人は真我を見つけることができない

個人はこの真我を発見できません、、、なぜならば、、、個人という存在が真我を隠しているからです。。。。個人が実は、、、後天的に付けられた名前に過ぎないこと、、、にも関わらず本当に自分が居ると信じ切っていること。。。。この摩訶不思議な事実を覆い隠し、、、みんなそこには一切触れずに生きています、一生懸命、、、、そこにメスを入れます、、、、その矛盾、そのパンドラの箱を開きます、、、、

確かに、、、

後天的に付けられたこの名前、、、になぜ自分というパーソナリティーが宿るのか????考えてみれば不思議な話です、、、、ですがこの後天的存在を自分は全体に手放さないのです。。。。。ということでこれを手放すまで苦労は続きます、、、、八方塞がりになり、、、常軌を逸した状態にならないと。。。。自我を手放さない、、、、ですが徐々に徐々に人間活動は疲れていきますから、、、いずれは全員が悟ります。

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