あなたが学校を休んだ日に、、、

学校を休んだら無視された

風邪で学校を休み、、、次の日に登校したら、、、クラスのみんなから無視をされた、、、この時「私」は思います、、、昨日、、、クラスのみんなで話し合って、、「私」を無視しようと決めたんだなと、、、99.999パーセントの人はそう思うはずです。ですが事実は違います、あなたが学校を休んだ日学校という現象すら起きていません、、、これが事実です。学校すら現象化していないのですからクラスメイトなど現象化されるはずがないのです。

ではなぜ無視が起きたのでしょうか???

分かりません、ただ現象がそう動いただけです、、、そこには何の意図もないのです。ただそれが起こったのです。では「私」はこれに対して何を今後すればいいのでしょうか????簡単です、全体の起こりに対してただ淡々と原因を聞くのです、、、周囲の友人になぜ「私」は無視されたのかを徐々に聞いてもいいでしょう、学校の先生に相談してもいいでしょう、、、もしかしたら「私」が無意識に友人を苛立たせるセリフを言っていたのかもしれません、、、ストーリー上何が起きたのかを一応聞きます。。もしくは何もしないをしてもいいでしょう、、無視に対し何もしないをやってみるもの面白いかもしれません。

「私の髪型」が原因だった、、、

調査してみたら、、私の髪型が原因だった、、パーマをかけていて、、それが友人の反感を買ったのだという答えが一応聞けたのならば、、パーマを辞めるを選択しても良いでしょう。ですが本当は「私のパーマ」論争は私が学校を休んだ日には起きていません。全体の動きでたまたまそうなっただけなのです。ですがそれでも全体は私がパーマを止めれば無視がなくなるという動きになるかもしれません、ならばいかもしれません、それも全て全体の動きであってここに「私」という蜃気楼は何もできないのです。「私」という蜃気楼はいつだって全体をコントロールできません。そして本当のことを言ってしまえば「私」という蜃気楼の動きも「私」は決めていません、ただそのような思考、行動が全体から「私」を通じて起きているのです。そしてもっと本当のことを言ってしまえば「私」を通じてさえ起きていません。「私」という蜃気楼とは全く関係なく思考が起きています。この思考の起こりと蜃気楼がリンクしているという思い込みが起きているのです。

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