大借金を抱えた友人の対処法

先ず友人の中に友人は居ない

大前提として目の前に居る友人Bの中にBは実在しません。80億人の人類の中からこれを発見した人は誰もいません、なぜならば居ないからです。その上でこの話を進めなくてなりません、大借金をしたからお金を貸して欲しいという言葉がでても先ずは借金をしたBは居ないということです。その上で、、、なぜ借金をしたかの説明が2時間あったとしましょう。その話の内容は100パーセント事実ではありません、なぜならばあなたの目の前でそれが繰り広げられていないからです。確認が取れていない話は全部本当は起こっていないのです。

その上でどうするか???

もしもあなたの中からお金を貸してあげたいが湧くかもしれませんし、湧かないかもしれません。深刻に捉えることが難しいですから、、何もアクションが起きないかもしれません。それはあなたにも分からないのです。その話を聞いてあなたの中からどんな行動が湧くか、、これが誰にも分からないということになります。そしてどのような思考が湧いたとしてもそれと行動とはまるで関係がありません。これが事実です。

先のことなど誰も分かりません

全ては根源の現れですから、、、友人Bが今後どうなるかを分かる人は誰もいません。そしてその話を聴いた「あなた」の中からどんな思考、どんな行動が起きるかも誰も分かりません。大切なことは何が起きようとそれを深刻に捉える必要がないということです。誰にも何もコントロールができないのですから。深刻になることができるのは「自分」も「友人B」もコントロールできると信じているからです、信じるが起きているからです。答えは簡単川の流れのようにただ事実が起き続けていきます。

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