分離感こそが私

分離感そのものが私

このたった一つのエネルギーがある世界で分離感というエネルギーが生まれました、、このエネルギーこそが私自身です、、、分離感を作り出したのも私(真我)それに気づく存在も私(真我)です。分離感はこのたった一つのエネルギー(真我)の中でただ起きました、、そこに理由はありません、、、あらゆる変化が起き続けるこの真我の中で、、、それがただ起きたのです、、、そこに理由はありません、、、

その分離感が起きて

その分離感が起きることで、、、この私と私以外という世界が誕生しました、、これも真我(空)から起き真我がこれを感じます、、、私を取り巻くストーリーが起こったのです、、、、何度も言いますがここに理由はありません、、、ただそれが起きたのです、、、このストーリーは苦しみが伴います、、閉塞感、孤独感、分離感、、、これを解消したいという衝動も起きる、、真我(空)から。。。。

そこでこれを解消しようとする動きが起こる

そこでこれを解消しようという動きが起こります、、、真我(空)から、、、その動きに気づきます、真我(色)が。。。この動きは多くの場合、、、ストーリーの中で解消しようという動きになります、、それがお金、異性、地位、名誉、安定、、、、となっていくのです、、、ですがこの夢、ストーリーの中では全くもって解消されないことに気づきます、、、この気づきが起きます、、、

絶望が起き、、この解消を悟りに求める

悟りという言葉は知っている、、、恐らくこの現実の中で何をやっても解決しない時にそこに意識が向くのだろうというぐらいの知識、、、ですが本当にそこに意識が向く時が来ます、、、全員が。なぜならばこの苦しみはこのストーリーの世界では解決しないから。これは究極の諦めです、、、心からの諦めですから、、、この現実でまだ可能性を感じている期間は難しいでしょう、、完全なる諦めが必要なのです。

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