脳の分離錯覚を見抜くと自然と衝動が湧いてくる

この衝動は面白い

私は「神との対話」という本を読んで自分が実は神であった、全体であったことを腹落ちさえました。確かにどう考えても自分が神であることは間違いながない、、、、この事実を腹落ちさせた頃から面白いことが起き続けています。とにかく体の中から衝動が止まらないのです。これを達成したいこれをこれを成し遂げたい、、、これは言葉では限界があるのですがその衝動にしたがって動いていると止まらなくなるのです。いつまでもやっていられる、、、今私の衝動はこのブログを書き続けることです。中から湧いてくるこの衝動をただ形にしています。

衝動を形にするだけで気持ちがいい

この衝動を形にしていきますとひたすらに面白い、楽しいが湧いてきます。そしてこれが形になればさらに面白いでしょうがそれは一瞬の達成感でありそれはその瞬間のみであることも知っています。ですからそれは一瞬のご褒美のみであってそれよりもこの衝動に従っているのが気持ちがいいのです。衝動に従って生きているとそれ自体が楽しいのでそれ以外を求める感覚が薄れていきます。そしてこの衝動に従うにあたっては全部無料です笑

自己実現から自己超越へ

自分が好きなことで世の中の役に立つというのが自己実現ならば、、、自分という存在が無くなりただ世の中のために生きることを自己超越と呼びます。例えば全くの無記名で大金を募金する方などの境地はそれに当たります。そこに自分はもう存在していないのです。なぜそんなことをするのか?多くの方は理解に苦しむとは思いますが実はこの自分という存在がいなことこそが一番の歓喜、平和、安堵なのです。ですがこれは言葉でいくら説明しても意味不明です。言葉を超えた場所にそれはあります。

(Visited 6 times, 1 visits today)