喋る
この会話は誰と誰との会話ですか???この会話はワンネスが生み出した幻とワンネスが生み出した幻の会話です。つまりワンネス同士です。私とあなたは紛れもなく幻です。その幻同士の会話です。ですから実は何も起こっていません。会話という幻が起こっています。それも幻です。何も起こっていないのならばでは何が起こっているのでしょうか???
真我の気づき
今ここで幻同士の会話がしっかりと起こっています。それが気づかれています。真我という「気づきの存在」によってこの幻の会話が気づかれているのです。何が起ころうとも全ては幻です。なぜならば唯一の実在はこの「気づき」だけだからです。真我だけだからです。ではこの幻は実在ではないのか????幻として実在なのです。気づきとその影(幻)だけが実在です。この幻を実在と確信した時、その確信は事実ではありません。これが苦しみの原因です。
では今ここで流れている「音楽」は幻想ですか??
知覚できる全ては実在ではありません。実在しないのです。知覚できてしまったものは全て真我の影です。影ですから実在ではないのです。実在は「気づき」だけです。気づきが気づくことができる対象は全て影、幻です。なぜか???それらは現れては消えていきます。なぜ実在が消えることができるのか???それは本当は実在しないからです。