子供
子供は普段見慣れない人の目の前に立つと、、急に静かになったりします。子供の記憶の中に「ない存在」を目の前にすると適切な対応が湧かなくなるのです。もっと積極的に話なさい!!!!とお母さんが話しても、、「不可能です」なぜならばそのコミュニケーションを行なっているのは記憶であり、、その記憶に「相手人物」のデータが全くないからです。全くないデータに対してこちらのデータから言葉が湧かないのです。
カテゴライズ
大人になれば大抵の人と会話が出来るようになるのは相手をカテゴライズして「住み分け」を行います、、そしてだいたい「このタイプだろう」という推測を元に会話が勝手に出てくるのです。話しながらも相手の観察は継続し、、カテゴライズ分けがより詳細になっていきます。そして全くカテゴライズできない相手であることが分かると「分かり合えない」と決めつけ、、終わります。
全自動
最も重要なこと、、それが上記の動きが完全全自動で行われているということです。相手のカテゴライズに伴ってそれに合わせた最も適切な自我が瞬時に現れ出し、、相手との会話が行われます。そして会話が終わった後、、、「自分が相手に合わせた」という勘違いの思考が生まれます。ですが実際は違います、、その相手に合わせた自我がその瞬間に現れたのです。演技をしたんではありません、、その相手に合わせた自我が立ち現れたのです。だから自我は幻想と言えるのです。