すべらない話

笑える

すべらない話ってありますよね?????芸人が渾身の話を披露するアレです。喋るだけ、、たった喋るだけで、、日本中で何百万人がTVの前で大笑いします。何が起こっているんでしょうか?????悟りの観点から解説します。芸人さんは話し方、話す順番、テンポあらゆる角度からあれをやるわけですが、、、素人が同じようになっても笑いが起こりません。全く同じ話であっても芸人さんでないとあれ無理なんです、、何をしているか??????話した瞬間にそれぞれの人間の頭にそのイメージを起こせるかどうか、、、ここが最重要なんです。

後輩のキクチ

後輩のキクチ、、、のエピソードを話す際に全員の頭の中にその映像を起こせるかどうかここが鍵になります。喋りが下手な素人がこれをやると、、イメージが浮かばないんです。プロはイメージを起こさせます、、、誰もがしっかりとイメージできる言葉をチョイスし、、、頭の中に映画の映像が流れるように導くのです。だから相手の表情を読んでしっかりとそれがイメージ出来ているか否かを判断するのです。そして完全な映像がその人の中に流れたその瞬間を狙って落とすのです、オチを放ちます。

言葉

言葉とは瞬時に映像化され、、映画のように頭の中で流されるのです。我々の会話とはまさに映画を作り出す道具なのです。言葉のチョイスが上手いということは相手の頭の中に映画を作るのが得意だということです。言葉とは映像作成ツールなのです。その言葉で「我々はこの体の中に存在する」という映像をまさに今作り出しています。「私」と発したその瞬間、、この体の中の「私」が映像として現れ出るのです。その瞬間、、、、この世界とは全く別の存在であり、、生き抜かなくてはならない、、食べていかなくてはならない、、誰も信用は出来ない、、、存在が現れ、、、そのままに認識されるため、、、「苦しい」のです。

理解する

悟りとは、、この事実を完全に理解する、、以上です。この事実を完全に理解した時、、「私」と発したその瞬間、、、それはあくまで作り物である、、、、という真実が立ち現れます。もうこの時、、、世界を孤独に生き延び、誰の力も借りず、、孤独に生きていく存在「私」ではないのです。。。だから「私」と発しても、、、苦しくないわけです。それは全て全て言葉が作り出した「映像」である、、、この完全な理解が本当の癒しを起こします。