これが夢である証明

夜見る夢も全く同じ

夜夢において主人公には五感というのがあると思いますが全五感を常に感じているかといえば全くそうではなく常に何かしらの一個だけです。夢の中で歌を歌えば歌が聞こえますから聴覚が発動していることにはなります。実際にはしてませんが。食事をしていれば美味しいという感覚、楽しいという感覚、、、、この時にもしかしたら音楽は聞こえなくなっているかもしれません。夢の中では何を感じるかは自由に決めます。これ重要です。一方この現実社会において、、五感は確実にあります、ですが私はこのブログを書いている時、靴下を履いているという感覚も下着をつけているという感覚も確実に無くしてします。五感とは実はフォーカスしたもの以外は消え失せます。変幻自在なのです。これって夢と同じですよね?

目の前で交通事故が起きたら

目の前で交通事故が起きたとしたら、、、自分の歯の痛み、二日酔いの気怠さ、睡眠不足の憂鬱感、、、全部吹き飛びます。交通事故の視界以外何もなくなります。五感とは実はフォーカスしたとこしか機能しません。これって夢の中と全く同じです。この現実は夢ではないって言い切ることができるでしょうか?夢の中で駅に向かって歩きます、夢の中では自分が進むと景色が誕生します。自分が進まなければ景色は誕生しません。この現実社会でもこれ全く同じです、自分が進むと景色が広がります。自分が進まなければ景色が広がりません。夢と何が違いますか?

夢の中で友人に電話する

夢の中で友人に電話します、電話すると友人がでます。それまで友人は夢の中には登場しません。電話することで初めて友人が誕生します。この現実社会でもあなたが友人にかけるまでは友人は誕生しません、電話して初めて誕生します。友人と夢の中で会う約束をします、あった時に初めて友人が誕生します。この現実社会でも同じ、会うまでは友人は誕生しません。仮にLINEではやりとりしていたとしましょう、するとLINEでだけは誕生します。夢と全く同じです。友人の存在とはあなたがアプローチした時だけ誕生するのです。夢と同じです。

夢と現実は何も変わらない

夢のメカニズムを理解できない人はいないでしょう。毎日自分で夢を見ているからです。ですがこの現実社会が全く同じメカニズムで進んでいるとは?こんな衝撃、こんなギャグ、こんなジョークあるでしょうか?私はこの真実に気づいた時に腰が抜けるほどビビりました。というよりもズッコケました。ギャグです。覚者が悟ると拍子抜けするのが理解しました。これってギャグですよね。

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