苦手な上司

明日のプレゼン

「明日苦手な上司の前でプレゼンの予定が、、、、もう今から胃が痛くて痛くて、、、、」これ何が起こっているのか??????「苦手な上司をありありと思い描き、、その前で発表する私をありありと思い描き、、」そのことで居心地の悪さが生まれ胃が痛くなったのです。何を当たり前のことを説明してるんですか???????『まだ何も起こっていないのに、、想像するだけで胃が痛くなるんです』これ、、悟りの答えですよ笑

想像だけで、、、、、

人間とは想像するだけで「胃が痛くなる」んです。強烈な分離しているイメージが想像通じて起こった時「分離感」が起こります、、これが居心地が悪いために、、、お酒を飲もう、、という次のアクションが起こります。人間の苦しみとは実はこれだけなんです。「分離しているというイメージ」これがただ「分離感」を生み出し、、これが苦しみとなり、、、解消できるであろうイメージが起こり続けます。「解消できるであろうイメージ」はさらなる分離感を生み出し、、、またまた居心地が悪くなる、、ということを「今」繰り返すのです。

この延長線上には救いはない

このことに気づくまで「この地獄」は続きます。想像するだけで苦しくなっちゃうんです、、こんな酷い苦しみありますか???????人間業界では「当たり前」かもしれませんが、、これ地獄ですよ。これをやっている限りは地獄なんだ、、この気づくを起こすしかありません。人間の間で生きていく限り勿論この想像行為は続きます、、この想像無くして「仕事が成り立たない」ですから。ただしもう一つの認識、、「その想像は想像に過ぎず、、、そこに気づかないから苦しんでいた」この認識を作ります。想像にも関わらず苦しんでいた、、、ではなく想像こそが苦しみの真犯人です。

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