信じることで「感」が生まれる

苦しみ

孤独感、分離感、違和感、喪失感、、、、、これら人間の常習的な感覚は一体何が作り出したのか??????本当はこれらは存在しません、、、元々はこれらは存在しませんでした。ですがいつの間にかこの感覚が飛び出してきて常習化し常態化したのです。この感覚の製作者は誰ですか???????人間業界的には「私」となりますが、、「私」という分離した存在はこの現象界には現れることができません。現れることができない「私」がこの世界に現れ出る唯一の方法は「私が居る」という想いだけです。

ネッシーは存在しなくても居ると思うことは可能

仮面ライダーは実際には居なくても「居る」と思うことは可能です。宇宙人が居なくても「居る」と思うことは可能です。「私」は居なくても「居る」と思うことは可能なのです。この「私が居る」と信じることで「分離感」「孤独感」が生産されたのです。これならできるのです。では一体誰が『「私が居る」と信じる』のでしょうか?????それこそが影の動きとして起こったのです。空『不変の自己』の影である現象としてその動きが起こり「現象」として「孤独感」「分離感」が起こっています。

真実

真実、ノンデュアリティ、非二元のメッセージは「その信念」を崩壊させます。完膚無きまで崩壊させます。「思い込み」という遊びを崩壊させるのです。その時今までいつも感じてきた「孤独感」「分離感」「違和感」が現れてきません、、、思い込みが思い込みであったという気づきの後に生産された「感」が起こらないのです。この時気付くのです、、、「夢を見せられていた」と。

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