分離の解放

最初からないことに気づく

最初から分離などないのです、最初から個人などないのです、、、最初から、、、、、ないにも関わらず「ある」という思考がしっかりと記憶されたことによってひたすらに「個人がある」という思考だけが自動的に湧いていたのです。本当はないのですからこれはギャグです。本当はない中で「個人がある」という思考だけが起こる続け、、いつか個人は悟りたいが起こり続け、、、どこに行けば解放が起こるのだろうか????が起こり続けますた。いつ目覚めれるのか????が起こりますが、、、最初から最後まで個人は存在しません。

だから

解放、目覚め、悟りとは、、、個人が実は概念、思考でしかなく、、、よって最初から解放されていたということに気づくことです。「個人の悟り」とは当然概念でしかなく、、よって個人が概念の中で生まれ概念の中で悟るのです。ですが悟った個人が概念の中で存在するのならばそれはまだ夢の中です。解放とは「個人が生き抜く世界」が思考が作り出した夢に過ぎないことに気づくことです。

それでも

私物語が完全な概念、思考に過ぎないことに気づいても、、、、その概念思考がまた湧くことは十分にありえます。ですが仮に湧いてもそれに気づいていれば、、、「私物語」に夢中になることはないでしょう。夢と気づいて夢に夢中になれますか?????なれませんね。もしもまだ夢物語、私物語に夢中になっちゃうならば、、それは夢だと気づいていないのです。だから夢中(夢の中)なのです。

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