3億円宝くじ
3億円宝くじに当たったらどうしますか?????先ずは仕事を辞めます、先ずは今住んでいる4畳一間から2LDKに。車は今の廃車寸前の軽自動車から新車に。。と多くの方は先ずは不快な感覚を消すことに使うでしょう。そしてその作戦は100%成功します。そうです、お金とは私から不快感を消し去る力を持っています。これは事実です。ところが今度は、、、不快感を消したお金の力で「幸福」を手に入れようとするとどうなるか?????
失敗する
不快感を消し去ってくれた「お金」で次は、、幸福を手に入れようと頑張ってみます。不快感を与えていた仕事、部屋、車、ボロボロの服は今はもう存在しません。そこで次はそれらを世間の二割増の金額で揃えていきます。ちょっと高級なそれぞれを購入します。どうなるか????????何も起こらないのです。買った瞬間「幸福感」らしきものを感じはしますが、、、それだけです。まるで調味料のように「瞬間」の味わいなのです。
代替品
「高級な何か」とは全て、、至福の代替品です、、、そうです代替品です。代替品は、、手に入れた瞬間だけ至福を垣間見せてくれるだけです。一瞬「垣間見る」その代替品をどれほど手に入れてもやはり一瞬なのです。その一瞬には価値はあるのか????あります、、、一瞬でも垣間見るだけで、、「至福」というのがどこかにあることだけは発見できるのです。
代替品から本体(至福)へ
最高級な家、車、パートナー、名誉、地位、、、、全てを手に入れても一瞬至福を垣間見ることしか起こってくれないことが分かれば、、、、次は本体(至福)の獲得でしょう。至福がどこかにあるのは知っています、垣間見ていますから。ではどこにあるのか??????この問題を解決する時「同じ次元」には答えはありません。
不幸のメカニズム
「なぜ垣間見るだけしか味わえないのか?????」ここ最重要です。それは至福を獲得しようとする「自分」こそが「至福」を遠ざける張本人だからです。だから代替品を手に入れた瞬間「自分」が消え「代替品」に意識を奪ってもらった瞬間だけ「至福」を垣間見るのです。「代替品」から意織が「自分」に移った瞬間「至福」は消えます。
では自分とは
では自分とは何か?????マインドです、思考です、、マインド、思考が作り出した感覚です。この言葉を知っているから、覚えたから「自分」が現れ出たのです。「自分」が現れでてその認識が起こった時「至福」が消えます。「至福」が消える時「自分」が現れているから、、、自分が至福を手に入れよう!!!!という思考がさらに起こります。でもそれでは「至福」は現れないからさらに「私」を主人公にした思考が湧くのです。この完全理解が起こった時「至福を獲得しようとする思考」が消えます。その思考こそが「至福」を遠ざけているという自覚の中でその思考は起こりにくいのです。