気づいてみれば

自作自演

気づいてみれば、、、この世界の苦労って完全に自作自演だったんです。両親から勿論あらゆるプレッシャーをかけられ学校でもプレッシャーをかけられTVを観ればプレッシャーはかけられますが、、その全てはこの現象であって完全自動システムによって起こっていました。その起こった現象に対しこの体は完全自動反応を起こしこの「自分」を起こし、、反応し続けたのです。その中に独立した「自我」を持った存在は皆無であり、、誰も加害者ではなく被害者でもないというオチです。

苦悩

世の中には恨むべき人がいて、、あの時の悪友、あの時の先生、あの時の上司、、、と列に並んでいきますが、、この中の一人たりとも「自我」が存在しないのです。独立した自我はこの世界には存在できず、ゆえに全ては自動反応で現象化し続けただけです。それが分かったときに本当の意味での赦しが起こるのです。加害者も被害者も居ないという真の許し赦しが起こります。

分かっていた

周囲は反応を起こしているだけだ、、、これはなんとなく分かっていたことでした。そこには自由意志という崇高なものなどなく、、ただの反応だけではないか????これは誰しも気づいています。だから週刊誌やTV番組は最初から売上部数、視聴率を読めるのです、つまりこれはただの反応なのです。つまりこちらから起こる自動反応に外部は当たり前の自動反応を起こし、それにこの体が自動反応を起こす、これを毎分やってきたのです。

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