見切れば許せる

ペインボディ

相手の行動に人格が関与していると信じているからムカつき、苛つき、怒りが芽生えるのです。この感情は全部ペインボディの罠です。相手のペインボディが相手を乗っ取って、、、こちらに攻撃を仕掛けてきます。その活動に感情を起こしたら最後、、、その感情を食われるのです。そして自身のペインボディもその感情を食います。相互連携によるペインボディ強化活動です。

見抜く

これを見抜くのです、、これは相手の「ペインボディ」の仕業と見抜くのです。これができると相手に対する感情が変わります、もう相手を攻めたいという感情が起こらなくなります。つまり感情が湧かないのです、幼児がこちらに攻撃を仕掛けても何も感情が起こらないようにペインボディの攻撃と見抜いて感情は起こりません。だからどんな攻撃にあおうとも、、もう大丈夫です。感情が湧かないのです。

人間関係

結局のところ我々は人間関係を豊かにしたくて活動してきました。なぜ就職するのか???それはまともな結婚をするためですよね???なぜ収入を増やしたいのか???それは家族が豊かになれば、、人間関係が豊かになると信じているからです。なぜ???????そうです、、人間関係を豊かんするために人は一生懸命頑張ってきたんです。その人間関係とは実はペインボディ込みの関係です。そこに気づくと俄然大丈夫が広がるのです、全然困らないわけです、相手が暴走しようと、狂った発言をしようと。

悟り

相手のどのような発言も全くもってこちらに危害を加えれない状態、、これを無双と言います。無敵、無双です。そうですペインボディの存在に気づいた「私」は無敵です。どんな攻撃もペインボディの素行とわかれば、、相手を恨まなくていい。つまりやらせたい放題です。全ての攻撃はペインボディの攻撃でありそれを見切るのは「私」ではなく大いなる存在です。

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