加害者と被害者

居心地の悪さ

飲み屋での大喧嘩、、、絡む方と絡まれる方、、、、お互いの共通点は、、、居心地の悪さです。居心地の悪い加害者が、、居心地の悪い被害者に絡むのです。クレームも全く同じ、、居心地の悪いクレーマーがやはり居心地の悪いサービス提供者に絡みます。実は居心地の悪い者同士がプラスとマイナス、陽と陰になってトラブルになります。つまり居心地の悪さを解消してしまえば、、トラブルには巻き込まれないということです。

居心地の悪さの根本

ではこの居心地の悪さとは何が原因なんでしょうか???それは「私が居る」という感覚です、この感覚を所有する限り人は常に居心地の悪さを感じます。ゆえに、、この感覚が強い時期にトラブルに巻き込まれるのです、それは加害者被害者という役を変えながら。ですからここを見抜かないと、、トラブルからは抜けられません。

自分は居ない???

この自分ゲームは残酷で誰もそんなことを教えてくれないままに、、人生は進んでいきます。誰にも本当のことを教わらずに人生はだいたい終わります。TVで偉いコメンテーターがこんな発言をしてくれないわけです。ですから私が今お伝えします「私って居ません」「私」という認識が全体から起こっているのです。「私は怒っている」という認識が全体から起こるのです。だからもう居心地の悪さを終わらせてしまって加害者被害者の輪から外れていいんです。

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