単純過ぎる

真実は超シンプルだった

真実って本当に本当に単純なんです、、単純過ぎてびっくりします。私はあらゆる方法で真実を説明しようと試みますが、、あまりにシンプル過ぎるがゆえに相手に伝わらない、、というジレンマです。「全てはいまここでただ起こっている」これだけなんです、これで終わりです、、、、この一行で終わってしまうのが真実。。。。シンプル過ぎますよね。。。。

全思考は起こっているだけ

見える全現象、全思考、全感情がいまここでただ起こります、、それだけです。これが真実です。私が居るという思考も起こり、認識され、、、私は被害者だという思考が起こり、認識され、、、私は働かないといけないという思考が起こり、、認識され、、、が起こり続けます。それをコントロールできる誰かもいません、、この体も頻繁に現象化され、、、行動も頻繁に現象化される。。。。

それでも生きていかなくては、、、が起こる

この単純過ぎる真実を聞けば、、、いやいや、、でも自分で考えて生き抜いていかないといけませんよね????という思考が起こります、、、それが今勝手に起こったのです。そんなことを聞いても帰るのバスには自分の意思で乗らないといけませんよね????が今起こりました。そんな話を聞いても楽になるわけないじゃないですか、、、が今起こったんです、思考として。

質問が無くなるまで

こういった質問が湧いてこなくなるまで、、、真実への気づきがエンドレスに続きます。でも、だって、そうはいっても、、が起こらなくなるまで続くんです。悟りとは完全な理解ですからそれでいいのです。完全な理解が続くまで悟り三昧でいいのです。理解し尽くして質問がでなくなった時、悟りです。

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